2008年11月22日 (土)

展覧会あれこれ

 芸術の秋、あちこちで展覧会が開催されている。プロのものもあれば地域の小さな展覧会もある。一人一人の思いが凝縮された作品が並べられ、おそらく出品者には展覧会の規模に関わらず深い思いがあることだろう。11月に出かけた身近な展覧会あれこれ。

 その1、これは私が関係する陶芸教室の展覧会、11月上旬なゆたで開催された。陶芸を月1・2回習って1年半、何て不器用なんだろう、と思った時間だったが、日用雑器(焼き魚皿、多肉植物植木鉢、苔玉鉢、ビールジョッキなど)を専ら作りすぐに使ってきたので、いわゆる展示会に並べる品がない。花器、茶器、飾り皿、インテリアなどの作品がなく、もちろんその技術もなく・・・という現状でちょっと恥ずかしかった。しかし出品されたものはすばらしいものが多かった。Dsc02167 Dsc02171

 来年は頑張ろう、という気分。

 その2,切り絵の展示会「でんでんむしの会」30周年記念展。会場マイン・シュロス・ギャラリー。幼稚園の保護者の集まりから生まれた主婦5人の30年間の歩み、遠州を題材に絵本や郷土誌を出版してきた。地道な取り組みで30年間続いたことは本当にすばらしい。一冊しかない手作り絵本などにはひき付けられた。Dsc02205 Dsc02206 Dsc02207

 その他、私の関わる高齢者グループの展示会(やまゆり)、創造美術会陶芸展(なゆた市民ギャラリー)などじっくり作品を見る機会が続いた。

 11月30日には二俣町光明公民館で、相生地区に住む人たちの展覧会が開かれる。日々の生活の中で趣味として作ってきた作品の展示。住む地域で普段の生活にある「文化」の展示、小さい催しだが心から応援したい、と思う。

2008年7月18日 (金)

2年ぶりの再会・・・下野時代の友人と会う

 暑い暑い日、栃木県からはるばる友人二人が訪ねてきてくれた。2年以上会っていないので積もる話を、と舘山寺温泉に泊まった。お互いの現状及び周辺の様子などを話しているとすぐに時間が経ってしまう。3人とも仕事を離れて「年金生活」。何をして日々を過ごし、何を生きがいにし、どんなことに充実感を得、これからの目標が何でどんな新しいことに挑戦しようとしているか、等など話は尽きない。

 浜松は初めて、と言う二人をどこに案内したらいいか、考えて先ずは奥浜名湖遊覧をし、その後二俣で秋野不矩展を見た。ちょうど生誕100年記念の特別展が開かれており、私が住み始めた当地の自慢を紹介できてとても良かった。その後わが家にきてもらい、_8畑の様子を含めてこの2年間の私の奮闘ぶりをみていただいた。

 お互い健康に気をつけ再会を約して別れたが、懐かしく嬉しい時間だった。暑い中来てくれたAさん、Mさんに感謝。

 

 

2008年6月 5日 (木)

花めぐりその1

 6月の声を聞くなりすぐ入梅。ジャガイモを収穫しなくては、と焦るが、晴天が続かないと土が乾かないので掘り出せない。梅雨晴れを待つ日々。

 この間県内の花の名所を訪ねた。先ずは掛川市にある「加茂花菖蒲園」。加茂家は桃山時代からの庄屋で徳川家康の書状を始め多くの古文書を蔵している。白い塀に囲まれた広い敷地内には数々の菖蒲が咲き、池には睡蓮、さらに新品種のアジサイ、ベゴニアなどの花々が咲き競っている。清楚さと華やかさを同時に味わい品種の豊かさを堪能した。花菖蒲の「金鶏」「蛍の里」「五三の宝」、アジサイの「ティンカーベル」「ピーターパン」「初恋」などなど、実にDsc01318多様な名の付け方を見るのも楽しい。Dsc01317_2

  おすましのフクロウや水鳥(雛の毛は親とは全く違うんだ!)にも出会えた。Dsc01324 Dsc01320   Dsc01321

2008年3月 2日 (日)

栃木の味いっぱい

 野州からドサッと大きな箱が届いた。開けてみると写真のように栃木の味がいっぱいDsc01116 ゆば(おさしみ・あげゆば・まきゆば)、羊羹、たまり漬け、金山寺、みそ、蕎麦粉など。かつての職場の友人たちが送ってくれた。

 一つの店で買ったのではなく、あちこちのお店で入手したり、蕎麦粉は他県からの取り寄せ。過日会ったときに「蕎麦粉が欲しい」と言っていたのを聞いていっしょに送ってくださったようだ。懐かしい栃木の味が味わえることはもちろん、人に物を送るときのこの心遣いがとてもうれしい。感謝感謝の気持ちで、またかつての職場のアルバムやCDを開いてみたところだ。遠く離れてしまったけれど、遠州の地で元気よく生きていくエネルギーをもらった気分。

 

2008年2月19日 (火)

「古巣会」って?

 かつての職場で、「古巣会」が開かれるとのことで、はるばる、のこのこ、遠州から下野まで行ってきた。風さんをショーステイに、姫をホテルに2泊3日で預けて。オリンピック開催の年の2月と開催時期が決められているのだ。この「古巣会」という名称は広辞苑などには出てこず、またヤフーやグーグルの検索でも数件しか出てこないところをみると、ひょっとすると栃木など一定の地域で使われている用語か知らん。

 「古巣」には「以前住んでいたり勤めていたりしたところ」の意味があるように、同じ職場で勤めた人たちの集まりを「古巣会」と称し、とうの昔に引退した80代から現役の20代の人が集まった。私は最近の引退者で知り合いも多かったので、職場関係で下野まで行くのは最後かなー、と思いながら参加、実に懐かしく楽しい時を過ごした。但しここでの話題、退職者にとっては懐かしい、しかし現職者にとっては現実の課題がいっぱいのしかかっていることだろう。だからお互いが元気の出る話になるといいんだろうな。数年ぶりの再会。二次会まで7時間以上飲んでしゃべり続けた。付き合ってくださった人たちに感謝

 「ブログを見ているから2年も会わなかったって気がしない」と言われたが、私は2年間をワープしたような親近感で多くの友人に会えた気分。気の置けない人たちとの話ほど愉快なことはない。先ずは私は元気が出てめでたしめでたし、さて現役の皆さんは?

2007年10月 5日 (金)

懐かしい下野の人が・・テレビに

 たまたま付けていたテレビのBS、「てくてく」という番組で、奥州街道の小金井一里塚から中継していた。

 「あー、下野国分寺だ!2年前は毎日ここを通ってたな、誰か知った人が出るかな」、と見ていたら懐かしい顔に出会えた。

 下野の名産品「かんぴょう」の料理を紹介していたEさん、相変わらずさわやかなお声でした。その昔、ボランティア座談会でゆっくり詩を朗読してくださったことを思い出しました。

 後ろで横断幕を持っていた、時々このブログにも書き込みをしてくださるTさんの笑顔

 遠州も下野も同じ空気と時間が流れている、と感じた数分間でした。

2007年8月24日 (金)

下野から熱くもさわやかな風が・・。

 昨日、今日とかつての下野時代の仕事仲間7人が、遠路はるばる浜松に来てくださった。3年ぶりにお会いする人を含め、懐かしい人たちとのまる1日間のおしゃべりは本当に楽しいものだった。メールや電話もいいが、顔を見て話す楽しさ。

 仕事を辞めて以来1年半、新しい土地での「奮闘ぶり」を何の気兼ねもなく話せる、今考えていることを聞いたり話したりする、こんな関係はまだ、ここ浜松ではわずかである。お互いともに仕事をしてきた心やすさがあるのだな、と思う。

 明日からまたゆっくり頑張っていこう、と改めて思う下野からの熱くもさわやかな風をありがとう。ウナギは堪能していただけましたか?幹事長さんの尽力にも感謝。またお会いしましょう。それぞれの持ち場でのご活躍を祈ります。

2006年9月30日 (土)

下野の山便り

 Dsc00163 下野から嬉しい秋の山便りが届いた。かつての同業者で、山歩きがとても好きな人からの、きのこ(アミタケ)とヤマグリの贈り物。添えた手紙に、「少しづつ秋も奥まってまいりました。山にその様を教えてもらっている今日この頃」とある。30日の下野新聞には、那須連山のすばらしい紅葉が載っている。下野の山々はすっかり秋模様。ひのきの葉っぱに乗せられたきのこは、通気性を考えてポツポツと穴を空けた箱に入っている

 風さんに見せると、「本当に心を込めて送ってくださったんだね」との感想。率直で的確な言葉だ。さっそくけんちん汁にしよう。遠州で、下野の山の秋を味わわせていただける、感謝。

2006年9月16日 (土)

祝 秋季大運動会

 5日ぶりに東の空に太陽が昇ってきました。私の作業場窓の真正面です。遠州はさわやかな秋の朝、予報によれば下野は少し雲が多いでしょうか?運動会開催の花火が6時にあがることでしょう。体育主任を始め教職員の皆様ご苦労様、また、保護者の皆さんもお弁当作りなどお忙しい朝をお迎えのことと思います。児童の皆さんは、ワクワク・ドキドキ、かな?

 昨年はテーマに「完全燃焼」という言葉が入り、練習中や当日、本当に熱い涙が流れていたことを思い出します。当日は勿論ですが準備の過程の子どもたちのがんばり・成長に教職員が勇気づけられていました。今日一日、元気な声が校庭に響きわたりますように。

2006年8月20日 (日)

遠州と野州

 「遠州に 生まれ野州に 老いにけり」と、数年前、風さんが詠んだ。今また遠州に戻りゆっくり過ごしている。私の場合は、濃州に生まれ 尾州・野州で働き、遠州に「林住」することになったわけだ。ヒンズー教では、人生を、学習・家住・林住・遊行の4期に分け、勉強する・成人して職業と家庭を持つ・家督を子どもに譲り自然の中で生きる・宗教生活をして死を迎える、といった時期と説明されている。数学者の森毅氏も、昔読んだ文の中で、人生を4つに区切って考えるといい、というようなことを言っていた記憶がある。

  昨日4ヶ月ぶりに野州に行ってきた。結婚式とその後の二つの会合で、半日近く「飲んでいた」。懐かしい、という感情より、4ヶ月をワープした感じだった下野831さん(だと思う)が、「ブログの山椒の実を毎日見ているので、遠くに別れているって気がせず、毎日会っているような気持ちだ」と嬉しいことを言ってくださった。これからも話題を見つけ出し、がんばって書き続けよう、と思ったことだ。それにしても、野州の人たちとのお付き合い、遊行期まで続くだろうか。

2006年5月20日 (土)

当地紹介その3

 我が家から国道152号線を南に下っていくと「岩水寺」という寺院がある。天竜浜名湖鉄道と遠州鉄道の両方の駅名ともなっている。20日、歩いて「岩水寺」に行ってみた。往復1時間強。山号は竜宮山、広大な寺域に本堂、鐘楼、子安地蔵堂、薬師堂などが点在する。寺院についての説明や案内がほとんどない。どんどん歩いていくと天然のアカマツ林が延々と続くようになる。静岡県立森林公園につながっていくようだ。梅雨の走りのような雨が続いていたが、今日は少し晴れ間も見られたので、一万歩ほど歩いてみた。新緑の森林浴は実に気持ちがよかった。

2006年5月 3日 (水)

浜松からの最初の発信

 宇都宮から浜松に移って約2週間、ようやくブログで発信できることになりました。まだ、生活が安定していない中での発信ですが、とくに国分寺(下野市)の皆様と情報交換したくて、とりあえずの発信です。まったく新しい地、浜松での生活は、新鮮な気持ちで新しい地域、人、行政などへの好奇心に満ちています。まずは、「ごみの処理」から始まって近所の皆様への挨拶、スーパーの所在や住所変更などの諸手続き、義母の介護に伴う手続き、など仕事をしていたときより忙しい毎日です。これから徐々に環境を整備しつつ、さまざまな話題を書いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。