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荒れ放題だった土地も、「か弱い腕」で草を取り種や苗を植えて3年、ようやく少し見られるようになってきた。
ばら
ばらと蒔いた「ワ
イルドフラワー」
、日本語にすると雑草の花ってとこだろうが、一面に花を咲かせ始めた。デモルホセカやオステオスペルマムなど、また、房アカシア(みもざ)も小さな粒状の花を付けている。
野菜
ではソラマメが
びっしり花を付けた。アブラムシが心配なので、取り急ぎアブラムシの嫌いなキラキラテープを巻いてみた。木酢液・ニンニク・唐辛子・焼酎を混ぜた「元気丸」をセッセとかけることにしよう。
アス
パラがニョキニ
ョキ、手前のものは前年の葉に埋もれていて「ホワイトアスパラ」になっている。 また、野生のらっきょうがあちこちに出てきたので、掘り出して甘酢に漬けてみた。きれいに洗って味噌を付けて食べるのは、わが家の定番。畑をどのようにしようと私の勝手。
それぞれの 流儀示して 春の畑
15・1
6日、娘の結婚にむけての用事で東京へ、その往復、新幹線の窓から見えた富士山がすばらしかった。
帰路 富士山は雲一つ寄せ付けない雰囲気。
あまりに気分が良かったので昨日の句会に
結納の 往きも帰りも 春の富士 と出したら、先生に「往きか帰りかどちらかにしてください」と言われた。そう、俳句は一瞬の景を詠むんだった (;´д`)トホホ…
「春の山」は「草木鳥獣の命の喜びが満ちている」「明るく生気を高ぶらせ始めた山」と季語の説明にある。春の富士には雪があっても春の雰囲気・光を感じさせる。
畑も
春の様相、土を耕すと耕すほどに柔らかい土の嵩が増す。豌豆やソラマメの花が咲きアスパラやニラが収穫できる。ジャガイモの芽が少し出てきた。春大根、絹さや、枝豆の種を蒔く。また忙しくなってきた。
元旦に風さんがよろけて腰を打ち、大腿骨骨折で入院・手術をした。入院したのは地域の総合病院で、手術前に「術後2週間でリハビリの病院に転院をお願いします」と言われた。手術後どういう状況になるのか見当も付かない段階では、そんなものか、と思っていた。でも、同室の人で1ヵ月以上入院している人もいて、特別の治療もしていないみたいだけど、と疑問が残ったのも事実。
総合病院だが、同じ階に入院している人の高齢化率が大変高いのも実感。現状では看護師は、介護の知識や経験が必要であり、特に高齢者への対応には十分注意して欲しいと思った次第。
転院先を、自宅から出来るだけ近いところのお願いしたところ、「ベッドが空いていないので個室対応なら」とのこと、背に腹は替えられず承諾。1ヵ月35万前後の負担は結構重いものがあるが。
今月中には退院をする予定。その後は在宅介護となり介護者はもちろん私自身。入院前よりは大変になることは事実。その覚悟はしているもののいろんな思いがある。
それにしても定期的に
「リハビリ」が
行われるということは、個人差もあろうが実に有効。事実風さんの会話・感情は手術前より豊かになった。病室にも節分には鬼の折り紙、またわが家の食堂のように「今日の一句」を貼り、話題を出来るだけ作ろうと努力中。
高齢者の医療、療養、将来の自身も含めて考えさせられることが多い。
浜松市浜北区に「万葉の森公園」がある。万葉集に浜北ゆかりの歌が4首収められていることから、合併前の浜北市によって設立された。ガーデニング教室の主催で椿園の見学及び万葉食体験に出かけた。
地域
の研究会によって万葉食が再現されている。赤米(古代米)のご飯、貝とノビルの羮、鯛の醤(ひしお)酢、ナズナなどの万葉植物の揚げ物、フユアオイのお浸し、大根の浜納豆煮、にぎめ(アオノリ)の酢の物、蘇(チーズの類)、ヒシの実、碁石茶・・といった初体験の食べ物。 おいしさというより珍しさで食べる。
園内に
は約300種
類の万葉集に関わる植物があり、中でも数多くの椿が植えられ、係の方から詳しい説明を受けた。紅白の写真は「胡蝶侘助」。また、葉の先が割れているピンクのものは「金魚葉椿」と椿の名前もたくさん知った。
春の木と
書いて椿という漢字は和製、早春の花にふさわしい。油料や染料として古くから使われていた。散るときは殆ど上を向いている。 まるで地面から直接咲いているように。
生家の裏口に椿の木があった。小さいときみんなでよく登った。実が落ちると集めて母に渡すと喜ばれた、椿油を髪の毛につけるのだ。小さな瓶に入った椿油が鏡台の前に置いてあったことを思い出す。
二つの公民館まつりに
参加した。2月中旬は光明公民館、折り紙と絵手紙の教室の一員として作品を展示した
。
色紙に貼った様々な折り紙作品と新しくペーパークイリングの短冊を出した。この日は一日、館内で行われた折り紙体験で小学生たちの作品つくりのお手伝い、猫や犬などの顔を楽しく折った。
3月最
初の日曜は二俣公民館まつり
、
ガーデニング教室の一員として額縁の寄せ植えで参加した。先生が「マチスのパッレト」という素敵な名前を付けてくださった。左は会場のもの、右はそれをわが家の門扉に置いたところ。
今の時期、天竜区内では多くの公民館まつりが行われ、多くの同好会やサークル活動の発表が行われる。仕事をしているときには縁のなかった分野で、その反動か、やってみたいことがありすぎてやや「虻蜂取らず」の様相を呈している。たが、こうして自分の作品が展示されると結構嬉しいもの。
六十路超え あれこれかじり 鳥雲
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