2009年10月13日 (火)

新しい植物との出会い

 「こんな植物があるよ」と友人から種を分けてもらうことがある。蒔いて育ててどんな植物か確認してみるのも楽しい。今年初めて育てた2種

 ①クロタラリア(別名:ネコブキラー・こぶとりそう・姫マラカスなど)Dsc03070 Dsc03102 Dsc03103

 マメ科の一年性、原産地熱帯アメリカ・アジア、黄色の花を咲かせその後写真のような実を付ける。枯れたものを振るとカラカラとかわいい音を立てる。地中の線虫抑制・窒素固定をし、花の段階ですきこむことによって地力を強める働きがある。今年数本を育て、花瓶に活けたり友人に配ったりした。

 ②ローゼル(タイケナフ)Dsc03097 Dsc03098 Dsc03100 Dsc03101

  アフリカ原産、ハイビスカスと同じアオイ科。畑に蒔いたら2㍍平方位に広がってオクラに似た花を付け、その後萼に包まれた種が出来た。その萼の部分を干してハーブ茶を楽しむ。また、ジャムやローゼル酒も美しい紅色となって利用できる。安城には「自然に学び・ローゼルを育てる会」があるとネットで知った。今日ジャムを作ってみる。

 こんな「役に立つ」植物との出会いはとても嬉しい。「役に立つ」と言えば、昨日は娘の結婚式。私の作ったウェルカムボードの折り紙色紙が受付においてあった。Dsc03105 となりの熊さん人形は花婿花嫁の合作とか、折り紙をやっていたこともこんなふうに「役に立って」良かったと思った次第。

2009年9月28日 (月)

夏野菜も終わり次は秋の味覚

 夏から秋へ、畑の夏野菜もあとはピーマン(相変わらず次から次へと実を付けている)と茄子(秋茄子の出来は水不足もあってイマイチだが)を残すのみDsc03065 収穫も写真のように茄子や最後のゴーヤ、ミニトマトなど。秋茗荷も利用価値大。大根は種を取るために育てておいたところ種がこぼれ結構利用できるものが収穫できる。

 一昨年植えたイチジクがその名のように一日1,2個収穫。本日までに13個。今後どれだけ記録が伸ばせるか。

 秋の味覚の一つ、。知り合いから頂いたものを栗ご飯にして味わう。Dsc03046 もちろん皮をむくのはつれあい。夕飯時親指にカットバンをしていた。本人は何にも言わないので一句。

 親指に 名誉の傷や 栗ご飯

 さてこのブログ、久々に開いたところ、迷惑コメントが付いている(;-ω-)ノ。一ヶ月に2回しか記事を書かないってのは今までで一番たるんでますね。\(;゚∇゚)/書きたい記事は沢山あるのですが。この間にアクセス5万を突破しました。ボチボチ進む「山椒の実」です。

 今日すべき こと多すぎて 時計草 

2009年8月10日 (月)

蔓の勢に負けじと・・

  梅雨があけたと思いきやすぐ立秋、そして台風と夏の明るさを感じないまま過ごす日々。畑は蔓の野菜の勢いが盛ん。Dsc02971 Dsc02972 Dsc02974

 キュウリ、茘枝、サツマイモ、キンコ瓜を始め写真のスイカや冬瓜、畑いっぱいに蔓を伸ばし、トマトのネットや里芋の葉にからみつく。

 今年スイカに初挑Dsc02967戦、2本の苗を元肥たっぷりに植えたところ10個くらい収穫できた。甘くみずみずしく、ご近所にもおすそ分けでき気分がいい。Dsc02968

 スイカの苗は夕顔に接ぎ木がしてあったらしく、途中からスイカ以外の蔓が出始め、白い花を咲かせ、やがて実を付けた。Dsc02973 Dsc02969

 冬瓜はつれ合いや風さんの好物で、あんかけにし冷やして毎回食卓にあがる。

 畑で蔓を蹴飛ばし交通整理をしながらこの勢いに負けじとむしむしする中の畑仕事。結構な快感。 

2009年7月 4日 (土)

梅雨時の花

 梅雨の花、といえば紫陽花、それは別格。近頃雨の中でふと引き寄せられる花々があったのでごDsc02865報告。

 そのDsc028641 名古屋の徳川美術館に隣接する徳川園で見付けた「水カンナ」 、花の枝の中程に赤いトンボが止まっていた。

 その2Dsc02866 浜松市天竜区の光明山参道に咲く半夏生の群生。先日、数回句会でお会いしたIさんが亡くなられた。半夏生がお好きだったと聞く。

 句座わずか 共にし逝けり 半夏生

 その3 昨年採った種を蒔いたところ、真紅の美しい花を付けたルコウソウ。Dsc02879

  縷紅草 集ふ媼の はなやぎて

 その4 昨年いただいたオリヅルランの花Dsc02880  勢いよく花芽を伸ばしている。

 最後はわが家の花壇、白と紫で飾ってみたDsc02849

 梅雨明けが待たれる今日この頃。

  

2009年6月25日 (木)

人参の花

 昨年秋に収穫した人参にPhoto「ムンクの叫び」に似た形があった。Dsc02263「人参の形ムンクの叫びかな」などという句もできた。

 食べるにはちょっと、と地の神様のほこら近くに埋めておいた。そこに小さな芽が出て知らぬ間に白い花が咲いた。

 人参を埋めておいたDsc02846Dsc02845をすっかり忘れ「これはいったい何の花か」と思い、引っこ抜いたら根っこの所にしっかりムンクの叫びがそのままあった。人参の花だったのだ

 葉っぱの間から花茎を伸ばし先端に小さな花が百以上かたまって咲いている。人参の花というものを初めて認識した。夏の季語、が、俳句は浮かばない。   

2009年5月22日 (金)

ソラマメ談義

 今年はソラマメを結構たくさん収穫できDsc02767 毎日のように食べた。今日でほぼ最後。で、ソラマメについてのあれこれ。

 秋にJAの種購入、315円。黒い筋のある部分を下にして種の一部が地上に出るようにして植える。鳥に取られるといやなので種トレーに蒔き犬小屋の傍におく。小苗になったところで風よけをして畑に移植し越冬、春すくすく成長、花が咲き実が空を向いて成ってくる。 

 うん、今年は収穫が見込めそう・・・と思う頃、新しい葉にアブラムシがびっちり、払い落としたり自家製虫除け「元気丸」を蒔くがききめなし。ここで陶芸のお仲間からの助言「新しい葉っぱごと摘んでしまえ」。摘んでキラキラテープをかけたら、あら不思議ホントにアブラムシがなくなった。

 収穫し皮をむいて塩ゆで、ソラマメご飯、煮物と大活躍。ソラマメを見せるとわが家の風さん、決まって「お歯黒はあるかね?」と毎回聴く。皮の爪の黒い部分をお歯黒Dsc02803 ということを初めて知ったのも風さんの言葉から。歯のない風さんが言うと結構滑稽で笑ってしまう。よく見ると本当に黒い歯が並んでいるようだ。

 そら豆に お歯黒ありや と母の問  (俳句としてはね・・(*゚ー゚*)) 

2009年5月 7日 (木)

多肉植物に小さな花がいっぱい

  2年ほDsc02679ど前に多肉植物のハンギングタブローを作って以来、少しずつ株分け、挿し芽、葉ざしなどで株を増やしてきた自分で焼いた植木鉢に多少デザインして挿したりしているうちに結構数が増えてきた。

 この春、いくつかの株Dsc02731に小さな花が咲き始めた。Dsc02732 「白牡丹」には赤みを帯びたクリーム色の花が満開。「乙女心」「銘月」「虹の玉」などとの寄せ植えもいい。

 

Dsc02734 先のとDsc02733がった赤いのは「火祭」、株元から子株を出してよく増える。炎を連想させる。

 多肉植物は種類が多く、花の時期や育て方も違うがいつも絶えることなく生き続けているところが好きだ。春の花壇の華やかさとは違うが、朝、「あれ、こんな所に小さな花が、芽が」と発見するのも楽しい。

 

2009年4月21日 (火)

夏野菜の植え付け

 3月Dsc02717インゲン、枝豆、Dsc02716人参、セロリ、春大根のたねを蒔き、今芽が出て少しずつ大きくなってきた。今月、急に暖かさが増したことに背を押されて、昨日定番のナス(千両・接ぎ木)、キュウリ(なるなる)、ピーマン、トマト(桃太郎)を植える。

 里芋は石川早生、赤いも、中生の3種類を植えてみた。種はご近所からいただいたもの。4月はじめに植えたがまだ芽は出ない。

 昨年ずいぶんおいしい思いをしたので今年もトウモロコシと、併せて昨年とっておいたモロヘイヤと青じその種を蒔く。

 あとはカボチャ、姫冬瓜を2株ずつ植え、そして今年はスイカに挑戦してみる予定。

 主婦の家庭菜園は常に食卓に乗せることが最終目的、で、あれこれ手当たり次第ごちゃごちゃ作ることになり、畑はまるでジグソーパズルのようだ。

 芋植ゑし 事に始まる 農日記   

 日記というほどでもないが、一応メモ程度の記録をとっていく。もちろんこの芋はジャガイモ。早生で5月下旬に収穫予定のものは丈20センチを超えて繁ってきた。2度目の施肥と土寄せを今週中にしなくては。趣味と介護とボランティアの間をぬって行う畑仕事、

忙しい(@Д@;・・・

2009年4月19日 (日)

三年目の牡丹の花

 この間春らしい陽気がDsc02720続き、庭や畑Dsc02715の花々が咲き乱れている。Dsc02719 オステオスペルマム、シャガー、アヤメ、ポピィー、アグロステンマなどなど。通る人が褒めてくださるのも励みになる。

 その中に一つ、大きな牡丹がある。Dsc02714 この木は3年前宇都宮から持ってきたもの。途中で折れてしまいダメかな、と思いつつ花壇に植えた。宇都宮では毎年数個の立派な花を付けていたのに、1年後も2年後も小さな葉っぱが出るだけで花は咲かなかった。そして3年目の今年、背丈は小さいものの立派な花を咲かせた。

 植物にはこうしたことがよくある。今年枯れ木のようになってしまった「山椒」、ブログの名称にしたのに、と嘆いていたら小さな芽を出した。思いがけないところから花芽が出てくるのも楽しい。3年経ってようやく浜松に定着したな、と自らを重ねて思った次第。

2009年3月26日 (木)

3月の畑・野菜と花

 荒れ放題だった土地も、「か弱い腕」で草を取り種や苗を植えて3年、ようやく少し見られるようになってきた。

 ばらDsc02684ばらと蒔いた「Dsc02687イルドフラワーDsc02685、日本語にすると雑草の花ってとこだろうが、一面に花を咲かせ始めた。デモルホセカやオステオスペルマムなど、また、房アカシア(みもざ)も小さな粒状の花を付けている。

 野菜Dsc02680ではソラマメDsc02681びっしり花を付けた。アブラムシが心配なので、取り急ぎアブラムシの嫌いなキラキラテープを巻いてみた。木酢液・ニンニク・唐辛子・焼酎を混ぜた「元気丸」をセッセとかけることにしよう。

 アスDsc02683パラがニョキニDsc02688ョキ、手前のものは前年の葉に埋もれていて「ホワイトアスパラ」になっている。  また、野生のらっきょうがあちこちに出てきたので、掘り出して甘酢に漬けてみた。きれいに洗って味噌を付けて食べるのは、わが家の定番。畑をどのようにしようと私の勝手。 

     それぞれの 流儀示して 春の畑

 

    

2009年2月17日 (火)

歯朶(しだ)を見て

 遠州にDsc02487落ち着いて、Dsc02483地元の由緒ある地や歴史などに興味を持つようになった。車で通過する途中にふと気付いて立ち寄ったのが、浜北区尾野の今刀比羅神社・高根神社。

 今刀比羅神社は、江戸末から明治初期にかけて建てられ、本殿や神楽殿など多くの神社建築がまとまって残っている。  そこから数分登ると高根神社がある。拝殿からは浜北や浜松中心部を一望できる。古墳や巨石が多くある。

  さてDsc02486その参道に生えていた歯朶がとてもきれいだった。この写真は新年の季語ともなっている「裏白」。なだらかな参道にゆったりと垂れ揺れている。春に山中で群生する若葉を見たことがある。「歯朶萌ゆ」は春の季語。俳句をかじり始めたせいか、こうした植物に目がいくようになった。というより「歳」のせいかな。

   歯朶萌えて 癒えし夫行く 女坂

2009年1月13日 (火)

2009畑初め

 年末Dsc02467年始の我が畑、通路には20㍍にわたって水仙の列、現在五分咲き程度。バラバラに生えていた水仙を、一昨年7月に球根を掘り出し秋に植え付け一列に整列させた。昨年は余り花をつけなかったが、今年は殆どの株に花芽が付いている。満開になると付近一帯水仙の香りが漂うはず。

 今畑は、ブロッコリー、春菊、白菜、大根、カブ、キャベツ、チンゲンサイ、ネギ、人参が収穫できる。Dsc02470 Dsc02471

 タマネギ3種(早生、中生、紫)、ソラマメ、グリンピース、豌豆などの苗も寒風に負けず根付いている。Dsc02469 Dsc02472

 さて、今年初めての畑仕事は、12月はじめまで咲いていた皇帝ダリアを片付けること。直径10㎝はあろうかという4㍍の高さの「木」5本をのこぎりで切りたおし、葉を落とす。この植物の軸は空洞で、中に水が保たれているのを初めて知った。Dsc02473 Dsc02475根は夏みかんの横に写っている細長いイモ。これだけの支えで何百という大きな花をつけたのだから驚く。葉は豌豆の風よけにした。

 日当たりのいいところを掘り返しジャガイモの植え付け準備をする。冷たい風の中での作業だが、すぐに汗ばんでくる。20日ぶりの畑仕事。今年もいろんな種類の野菜を作ってみよう。畑って偉大だなー、と思う。

2008年12月25日 (木)

お正月の寄せ植え

 お正Dsc02395月の寄せ植えを、ガーデニング教室で教えていただきながら二つ作った。椿を中心にして葉ボタンとエリカの紅白を左右に配し、プリムラでアクセントをつける。石やセキショ ウ、七福南天をさりげなく配置し中央に空間を作る。

 Dsc02394 もう一つは、紅白の実をつけた百両(カラタチバナ)を中心に、紅白縮緬の葉ボタンや白妙菊、カルーナ、アリッサムを植え込む。やはり中央部にスペースを空ける。

 紅白の対比がおめでたい雰囲気をつくり、全体として落ち着いた配置や空間が、新春のすがすがしさを感じさせる

 今は真冬といってもいいのに、庭にはサクラソウやダイコンソウ、ナデシコ、ウインターコスモス、ビオラ、オキザリス、シクラメンなどのかわいい花々が咲いている。遠州は暖かいとつくづく思う。そういえば数日前から庭のえさ台にメジロが来るようになった。ここ数日は大掃除とお正月の準備でくるくる働くことになるDsc02393 Dsc02396 Dsc02397 Dsc02398 Dsc02389

2008年11月27日 (木)

糸杉が折れちゃった

 浜松で家を新築したとき、知り合いから戴いた糸杉、最初は30㎝くらいの鉢植えでかわいかった。少し大きくなったのでわが家の北東の角に植え直して2年半、スーと伸びて5㍍近くになった。通る方に、「この木は何という木ですか」と聞かれることもあり、結構珍しい姿だった。

 電線に届きそうになったので、そろそろ何とかしなくては・・・、と思っていたところ、ちょっと強い風が吹いた日、地上から1㍍少しのところでポッキリと折れてしまった。犬の姫もビックリ。Dsc02258

 背の高い木が折れる、ということでは皇帝ダリアも然り。今年も11月中中からたくさんの花を付けた。今年は脇芽が伸びるままにしておいたとこDsc02261ろ、7本も斜めに出てその高さ4メートルを越す。その内2本が折れた。

 植物を育てるには自然のままに放置しちゃダメ、という教訓。背の高い植物は概して苦手だなー。 Dsc02201                                                                                                         

2008年10月11日 (土)

秋の寄せ植え・・りんどう・キキョウが似合う

最近のガーデニング教室で作った秋の寄せ植えDsc01841.

   ムラサキシキブを背景にウインターコスモスを中心にして、キキョウ、ナデシコ、りんどうなどを配置する。りんどう・キキョウの青紫は、秋のさわやかな空気を思わせる。わが家のムラサキシキブも今年はびっちり実を付けた。宇都宮時代井頭公園で実を拾ってきて蒔いておいたのを遠州へもってきた。Dsc01846

 もう一つはアスターや千日紅の前にりんどうを植えたもの。地中にはチューリップの球根が埋けてある。Dsc01903

 真夏の日照りで元気のなかった花々も秋になってとても元気になってきた。

 多肉植物も少し手を加えて仕立て直す。手作りのセメント鉢に植え替えてみる。小さな植物にちょっと寄り添ってみるのも秋がいいかな。Dsc01845

2008年9月21日 (日)

茗荷あれこれ

  昨年植えた茗荷の根っこ、少し枯れ気味だったこともあってなかなか発芽しなかったのが梅雨時からめきめき伸び、今、写真のように3㍍の列となって茂ってきた。Dsc01787 ミカンの木の下で半日陰、条件も良かったらしい。

 今日ちょっと根元を掘ってみたら、「茗荷の子」がいっぱい出てきた。思わずワーイと歓声を上げた。happy01 茗荷如きで・・・と言うなかれ。今までも自宅の庭などで自然に生えていた茗荷を僅かに収穫したことがあるが、やせていてちょっと香りを楽しんだ程度、冷や奴やそー麺の薬味には買ってくることが殆どだったのだ。Dsc01794

 さっそく茗荷についての知識をネットで付け焼き刃。「物忘れ」のいわれや多くの家紋、落語の題材、季語では「茗荷の子」は夏、「茗荷の花」は秋、「茗荷竹」は春、「花茗荷」は別の植物などなど。

 そこで料理。薬味、刻んでおかかまぶし、吸い物が今までの経験。挑戦したのは「柳川風煮物」「サラダ」「甘酢漬け」。いずれも美味、ただし小量作るのがいい。ぱくぱく食べるものではない。これをつまみに飲み過ぎて、根拠のない「物忘れ」が本物になるとも限らないから・・・bottle

2008年8月30日 (土)

8月末の畑・・・夏野菜がまだまだ元気

 ここ数日雨。お隣の愛知県岡崎市では1時間に140ミリを越す雨が降り大きな被害が出ている。当地では被害こそ出ていないが、気圧は不安定で雷が鳴り、先ほどは天竜川のダム放流を知らせるサイレンが鳴った。

 雨が上がったのを見計らって畑に出る。夏野菜がまだまだ元気だ。オクラは8月はじめから毎日収穫しセッセと食べている。今も一日にDsc01658 写真のように十数本取れ食べきれない。花もたくさん付けているのであとしばらくは収穫できそう。Dsc01668 そしてゴーヤ。家族が好きなのでこれまた毎日収穫、味噌煮、サラダ、天ぷら、佃煮と活用。種類も白ゴーヤを含めて3種類。Dsc01665 Dsc01670 写真のようなのっぽとおデブさんもできた。オクラもゴーヤも昨年取った種からだ。

 姫トーガンにモロヘイヤ、ピーマン、ミニトマトも。これからはサツマイモや京イモも。Dsc01663 Dsc01667 Dsc01660 Dsc01669

 大根、ネギ、カブ、インゲン、ブロッコリーの種まきもした。作ること、食べること、いつも野菜に追っかけられている感じもするんですが・・・・。

2008年7月11日 (金)

夏の畑仕事

 畑では今、ナス、トマト、ピーマン、インゲン、アスパラ、春菊、小松菜などが収穫中、トウモロコシ、枝豆、フダンソウがあと少しで食べられる。育ち中なのが里芋、京芋、薩摩芋、茘枝、オクラ、カボチャ、冬瓜、種まきをして芽が出たのがモロヘイヤ、人参。らっきょうやニラはいつでも食べられる。・・・とジグソーパズルよろしく、いろんな種類の野菜がニョキニョDsc01419。きゅうりは10本ほど収穫したころ珍しく病気で枯れてしまった。今また苗が育ち中。

 写真は昨日の収穫品。 夕食はナスをたっぷり使ったわが家の伝統料理「ナス汁」とピーマンのきんぴら、インゲンの煮物、トマトサラダとなった次第。    夏野菜 出来に追われる 料理かな

 雑草との格闘も相変わらず。畑の小字名「笹藪」のとおり実に笹が多い。これがまた地中深く根を張り巡らせており、ちょっとやそっとでは取れない。野菜のすぐ近くに出てくれば土を掘り返すわけにもいかず、ドクダミ、ヤブカラシその他名前は知らないがたくさんの雑草がはびこっている。日中は暑いのでこれからは早朝の畑仕事だ。5時から1時間半、その後姫の散歩、朝食の準備と朝が勝負となりそう

2008年6月22日 (日)

ターシャ・チューダーさんを悼む

 昨日の朝刊に、アメリカの絵本作家ターシャ・チューダーさんの訃報が載っていた。92歳。がーデングを楽しむようになって手を取ってみた著作、特に80代後半からの写真集や言葉に癒されてきた。

 「老いていく自分を慈しむ」「完璧なのは咲いたばかりの花ぐらい」などの言葉は、雨の日に本なんか読んでいるときにぴったり。

 手作Dsc01370りを大切にしたDsc01371人でもある。最近下手ながら、あれこれ作ってみたい私にとっては、お手本のような生き方だな、と思う。

 最もこんな文章もある。「みんな、わたしを理想化してみています。わたしも人間だということを忘れ、現実のわたしを見ようとしない。マーク・トウェインも言っているわ。”人にはみな月と同じように、だれにも見せない裏側がある”」。

  「わたしの若さの源泉は、想像力」とも言っている。最近「○○力」などと言う言葉が氾濫しているが、解説や評論ではなく、実際の生活から生まれた言葉で、ふと自分の生活に想像力があるのか、を思い返してみる。 

2008年6月18日 (水)

矢車草と矢車菊

 種から苗を育て花を咲かせる、と言うとき、何の花を選ぶかというと、やはり小さい頃よくDsc01358 見たり聞いたりした花になることが多い。「矢車草」もそうだった。きれいな青紫の花をたくさん付けていた記憶がある。ここ2年八重の「矢車草」が夏の花となり、近所の子どもたちにも「矢車草って花だよ」と言っていたのだが。

 過日、天竜区内の道の駅「いっぷく処横川」に立ち寄ったところ、写真Dsc01357_2 のような矢車草があったので買ってきて調べてみた。これはユキノシタ科で山の湿気の多いところに生える多年草、白い小さな花をたくさん付ける。

 我が庭にあるのは、正しくはキク科の矢車菊という。ドイツの国花「皇帝の花」。麦畑に生えていた雑草だったとか。まあ、矢車草で呼び習わしているのでどちらでもいいことだが、こんな小さな知識が増えることも何か楽しい気分になります。

 梅雨の中休みも終わり、また梅雨空に。ガッポガッポと収穫できたジャガイモの後には、昨日「フダンソウ」「人参」「モロヘイヤ」を蒔いた。

2008年6月 7日 (土)

青と白の花々

 夏の花の色、といえば、サルビアやカンナなどの赤、ひまわりの黄色を連想する。ガーデニングでは色の配置が重要であることは言うまでもない。タダでいただいた種やこぼれ種などで植物を育て楽しんでいる我が花壇は、写真のように色の統一性がなく雑多な花々が咲いているいわゆる、ア・ラ・カルト花壇。種類だけはめっぽう多いのだが。Dsc01356

 で、ガーデニング教室で習って、暑いときに涼しげに・・・と青と白の寄せ植え・ハンギングを作った。ロベリアやイソトマの濃い青、カンパニュラ、ペチュニアのは紫がかった明るい青、そしてニチニチソウなどの白、うーーん、こうした取り合わせもなかなか、と毎日セッセと花がら摘みをして楽しんでいる。Dsc01355 Dsc01292                 

 赤や黄色はプランターや畑に回して、花壇には白と青を育てよう、などと思ってみるのだが、種から育てたサルビア、金盞花などのポットがずらり並んで植え込みを待っているので、やっぱり雑多なナチュラルガーデンとなりそう。

2008年6月 5日 (木)

花めぐりその1

 6月の声を聞くなりすぐ入梅。ジャガイモを収穫しなくては、と焦るが、晴天が続かないと土が乾かないので掘り出せない。梅雨晴れを待つ日々。

 この間県内の花の名所を訪ねた。先ずは掛川市にある「加茂花菖蒲園」。加茂家は桃山時代からの庄屋で徳川家康の書状を始め多くの古文書を蔵している。白い塀に囲まれた広い敷地内には数々の菖蒲が咲き、池には睡蓮、さらに新品種のアジサイ、ベゴニアなどの花々が咲き競っている。清楚さと華やかさを同時に味わい品種の豊かさを堪能した。花菖蒲の「金鶏」「蛍の里」「五三の宝」、アジサイの「ティンカーベル」「ピーターパン」「初恋」などなど、実にDsc01318多様な名の付け方を見るのも楽しい。Dsc01317_2

  おすましのフクロウや水鳥(雛の毛は親とは全く違うんだ!)にも出会えた。Dsc01324 Dsc01320   Dsc01321

2008年5月18日 (日)

「ホルトノキ」雑感

 いろいろな史跡や展覧会を巡っていると、「これは何?」「どうしてこうなるの?」といった疑問が次々湧いてくる。「知る」ということへの関心を「好奇心」というのかどうかは知らないが、いつも何かを調べている、調べようとするのは性分なんだろう。が、すぐ忘れる

 ある人に、「花の名前を知るって楽しいよね」と言ったら、「私は名前なんて覚えようとも思わないよ、知らないで見ているのが好きなの」といわれて「ふーーん」と感心したことも。人様々。それはともかく、過日、遠州気賀(旧細江町)にある長楽寺を訪ねた。現在は無住寺となっているが、満天星(どうだん)の庭は県の指定名勝。Dsc01281 そこで「ホルトノキ」に出会った。木については「無知」に等しい私が初めて聞いた名前。

 早速調べる。千葉県以西にあり別名モガシ、徳島市の木、樹皮はタンニンを多く含み大島紬の黒褐色の染料・・等など。荒れた寺院を見下ろす木にはちょっとした迫力あり。Dsc01282   青嵐 廃寺見守る ホルトノキ

 今日18日、浜松市緑化推進センターの公園内を歩き数本のホルトノキを見た。「1年中一部の古い葉が紅葉しているように赤い」ことを実際に見る。Dsc01295_2 Dsc01297知らないことを2度見たり聞いたりすると、衰えつつある記憶力が少しは働いてくれるかもしれないなー。

2008年5月 2日 (金)

多肉植物を並べる

 1年ほど前から小さな多肉植物が面白くて、これまた小さな鉢に少しずつ増やしてきた。多肉植物とは、乾燥した条件で生き延びるために、水分を茎や葉に蓄える機能を持った植物の総称。よく見られるサボテンやアロエではなく、私の興味は、よくハンギングタブローなどに作られる小さくてかわいいもの。「朧月」「ブロンズ姫」「火祭り」「乙女心」「月の皇子」「虹の玉」など名前も魅力的。

 挿し芽や葉ざしなどで増やした小さなものがたくさんになってきたので、玄関テラスの脇に台をつくって並べてみた。花を咲かせているのもあり、また、自分で焼いた鉢に組み合わせたりしている。Dsc01243

 下の寄せ植えはガーデニング教室で作ったもの。苔玉のような島を作りそこにDsc01244ウツギ、しだれノボタン、ナデシコを植えた。左端には教室のおじさんが作ってくださった小道具が。

Dsc01245Dsc01248 最後の写真は、現在のわが家、門扉横の花壇。美女ナデシコ、カーネーション、キンギョソウ、千鳥草、麦ナデシコ、金盞花などがユーラリユーラリと5月の風に吹かれている。はやいもので、もう5月。   

2008年4月 7日 (月)

目線を上げてみると・・木

 植物の話続きついでに木について。もともと植物には疎かった私だが、この2年で花や野菜を育て少しは知識を増やしてきた。が、木については殆ど知らない。

 浜松市の飯田公園に緑化推進センターがある。ここの園芸教室で花を育てることを学び、受講生で「日だまり花壇」に花を植えた。また、毎年の土作り教室や堆肥の無料配布には大変お世話になっている。

 園内にはたくさんの木々が植えられている。最初に目についたのはそびえたつ「メタセコイア(アケボノスギ)」。Dsc01193_260年ほど前に化石として学会に報告され、その後中国四川省に現存することが確認、「生きている化石」といわれる。戦後日本に挿し木や種が送られ、今は全国の公園や学校などに見られる一般的な木になった。桜の季節にはまだ写真のように枝のみが空を突き刺している。桜の花びらが木々の周りに舞って、やがて発葉して緑の大木となることを予測させ木の生命を感じる風情。

 列(つら)なりし アケボノスギに 花の塵

 「ナンジャモンジャ」は下野にある国分寺養護学校のシンボルの木であり、在所の恵那には「ナンジャモンジャ」というお菓子があったので養護学校に届けた等懐かしい思い出。「多羅葉(エカキバ)」の葉をもらい、裏に文字を書いてみる。

Dsc01195 写真は浜松空襲で生き残った「プラタナス(すずかけ)」、市民の木と命名されている。種を拾ってきたので蒔いてみよう。

 これから少し目線を上げて、木をみていくのも楽しいこと。当地は天竜杉の名産地。 

2008年4月 4日 (金)

遠州花便り

 桜は言うまでもなくあちこちの土手や花壇が花盛り。ガーデニング教室でオープンガー  デンの見学に行く。最初の写真は大隅さん宅。バラが好きで始められたとのことだが、この時期はDsc01183種から育てた、紫はなな、デイジー、パンジーなどの春の花が咲き誇っていた。知らない花の名前を尋ね知識を増やしていくことはとても楽しい

 続く3枚は滝川ご夫妻の庭。私が種から花を育てるようになったのは滝川さんの講座を聴いてから。紫、白、ピンクが好きという奥様がデザインされた庭は、見ているだけで幸せな気分になる。「花を通した仲間っていいですよね」とは滝川さんのお話。 Dsc01187 Dsc01191 Dsc01192

2008年3月24日 (月)

花と緑がもたらすもの

 畑でブロッコリーの後始末をする。小さな脇芽を全部取り(これは茹でるととても柔らかくおいしい)、直径5センチにもなろうという株を引き抜く。根っこを取りのぞき、葉っぱと緑の茎は押し切りで細かくして積み上げる。草を取り土をならし石灰をまく。汗が出てくるが、夢中でやっていると悩みも忘れられとてもいい時間だ

 浜松市で開かれた「オープンガーデンフォーラム」に参加した。NHKアナウンサー須磨佳津江さんのみだしの講演と、浜松市のベストガーデナーや小学生の花壇作りの実践報告を聞く。花や緑の好きな人々が自慢の庭を画像で見せてくれた。

 花や緑がもたらすもの、一つは健康、二つは知恵を生む、三つは様々な道が開ける、四つは生き方を教えてもらえる。私自身、畑をやり花を育て寄せ植えを作ることによりこの4つとも実感済み。

 春、畑仕事本番。

2008年3月 4日 (火)

春・・・花の季節です

 三寒四温、3月に入って暖かい日が数日続く。春、花の季節、そこでその花の3話題。

Dsc01131  節分草、昨年咲いた植木鉢をそのままにしておいた。雨水だけで特に手入れもせず、土はすい分硬くなっていたが、そこから頭をもたげてきた花芽。今満開。今年も平凡だけど花を咲かすよ、と言っているようだった。

   平凡も いいところあり 節分草

Dsc01129  公民館まつりにビオラのハンギングを展示した。寄せ植えの先生が「すみれ小町」という素敵な名前を付けてくださった。アンティークな花色でアレンジしてみたが、沢山花を付けてけっこう見栄えがした。下部の白いパンジーは昨年8月に種をまき自分で育てたもの。

Dsc01132  春の寄せ植え。後ろにキンギョソウ(リナリア)、中央に花かんざしを挟んで八重咲きジュリアン、手前はピンクと白の雲間草、左端は軽井沢で育成したというアルメリア。

 八重咲きジュリアン(プリムレット)はちょっと見るとバラに似ている。「バラもプリムラも咲きかけの状態が一番盛り、咲ききってしまっては花の美しさがない」とは、寄せ植えを教えてくださったグリーンコーディネーターの話。ふーーん、人もそうかなーなどと思ってみる。

  

2008年2月18日 (月)

苔玉をつくる

 わが家から車で15分くらいの所に「万葉の森公園」がある。もと浜北市、現在は浜松市浜北区となった地は、万葉集にゆかりの歌が4首あることから、万葉植物300種を中心に万葉文化に親しむよう整備されたユニークな公園だ。時々利用している。

 ここで「万葉植物を使った苔玉作り」が開催されたので参加した。ケト土にミズゴケと赤玉土を混ぜて捏ね玉にしそこへ植物を植え込む。

 Dsc01076 Dsc01077 植えた植物は、紅紫檀(紅い花と小さな紅い実がなる)・ウツギ(いわゆる卯の花)・やまスゲ。3年間くらい大切に育てれば素敵な苔玉植物になるはず。今は仮の皿に乗せたが、今この苔玉を乗せる焼き物をてびねりで作成中。

 隣の植物は「イワオモダカ」、シダの一種だが葉っぱがおもだかに似ているのでこの名がある。こんなかわいい植物を育てるにも楽しい。

2008年2月 4日 (月)

「エリカの花」雑感

 最近の寄せ植え、Dsc01043 立春の頃にふさわしくジュリアン・プリムラを入れ、白のイベリスとピンクのデイジーを左右対称に配置する。後部中央にあるのが今回の話題のエリカ。スズランのような花なのでスズランエリカともいう。ツツジ科、南アフリカ原産。

 エリカの花を実際に知ったのはここ数年のこと。あの西田佐知子の「エリカの花散るとき」の歌は鮮明に覚えているのだが、エリカという花がどんな花かということに関心を持ったことはなかったのは、今考えると不思議だ。

 下Dsc00925の写真は以前にここに登場した寄せ植えだが、エリカといえばここにある長細いピンクの花を咲かせるのが一般的。

 地植えにしても挿し木にしてもよくつくので、今年は何種類かのエリカを花壇に揃えて楽しみたいものだ

2008年1月24日 (木)

強風の中の畑仕事

 冬だし寒いし今日は風も強い、こんな日に畑に出なくても・・・と我ながら思うのだが、近頃体を思いっきり動かしていないから、体が重い。

 心身の健康維持のため頑張って畑に行く。といって特に差し迫った作業があるわけではない。スイセンロードの草を取り、ミカンの木の下をきれいにし、グリンピース・スナップ豌豆の手を付ける。Dsc01030 Dsc01031小松菜・ほうれん草の収穫。1,5時間動けば汗が出てくる。ついでにわが家の敷地ではないが、畑に沿って通っている通路の掃除。あと1ヵ月もすると春の野菜作りの準備だ。 Dsc01029 Dsc01034

2008年1月19日 (土)

堆肥の入れ物を作る

 今年の農作業の目標の一つ、堆肥作り。先ずホームセンターで杭とプラスチック板を買ってきて堆肥入れを作る。近くの里山で落ち葉を集め(時期遅いよね、枯れ葉になっている)野菜の残滓といっしょに入れる。参考書には石灰窒素を散布するとあるが、どこへ行っても20キロ入りしかなく、そんなにはいらないなー、と小袋売りがあった硫安を入れる。散水して土をいれ最上部はビニールで覆い重しをする。Dsc01026

    何せ分からないことだらけの素人芸。とにかくやるにはやってみたんだが結果はどうなることやら。

 ところでご近所からたくさんのチップを頂いた。土壌改良になる、と、どこかで聞いたような気がして、ちょっと口走ったら、親切なご近所の方がドサッと届けてくださったのだが、どうやって利用したらいいのかよくわからない。写真はミカンの木の下に積み上げたチップで、Dsc01032 段ボール6箱とビニール袋3袋。誰かに教えてもらわねば。

 まあ、一人でごそごそ楽しんでいる畑仕事だが、結構収穫はある。写真は1月18日の収穫野菜。カブ、里芋、ほうれん草、キャベツなど10種類。Dsc01035

2008年1月 6日 (日)

正月咲き牡丹開花

 12月上旬、通販で牡丹の苗を買った。固かったつぼみが、年末から徐々にほぐれてきて、元旦には開き始め、今、満開。玄関にかすかに牡丹の香りが漂う。

 Dsc01011 Dsc01010 島根県八束町が、本来春咲く牡丹を、開花時期の調整技術によってお正月に咲かせるようにした「くにびき牡丹」。

 2年前、宇都宮の庭あった牡丹を浜松まで運んできて植え替えたが、土があわないのか芽は出るもののつぼみを付けない。そこでこの鉢を購入したのだが、やわらかな色や雰囲気が目を楽しませてくれる。今後地植えにすると春に開花するのだという。お正月に咲かせるというのは町の特許、新春にも似合う贅沢な花。

    違へずに 正月咲きの 牡丹かな

2007年12月29日 (土)

お正月の寄せ植え 2種

 2カ所でお正月の寄せ植えを作った。

Dsc00982  葉ボタン、デージー、アリッサム、おかめ南天を組み合わせた「洋風」寄せ植え。華やかな感じだ。

Dsc00981  藁で小さな囲いを作り、その中にジュリアンを植え込む。神社の新嘗祭で頂いた稲穂を飾り付ける。右にあるのは「セイシボク(青紫木)」、斑入りの緑の葉で裏がきれいな赤紫色の木だ。初めて見た植物。椿を植えコケをはった「和風」の寄せ植え。落ち着いた感じだ

 二つに共通に使われているのが、実のついたカラタチバナ、別名百両。庭に一つ欲しかったので、あとで地植えにして育てることにする。

2007年12月22日 (土)

冬野菜収穫・冬の畑

 冬の野菜が収穫でき食卓を賑わしてくれる。Dsc00971 キャベツ・ブロッコリー・白菜は初収穫。その他、ほうれん草に小松菜、大根、人参、カブ、ネギ。最近は野菜の直売場に行くことが本当に少なくなった。

 冬の畑仕事、今日は今まで植えてあったピーマンを抜く。ちゃんと収穫も今の今まですることができたのだ。その後、空芯菜とニラの枯れた葉を刈り取り根っこに土をかけて来年に備える。グリンピース、そら豆、スナップ豌豆には被いをして風よけをする。生姜、里芋を全部取って荒起こしをする。寒風の中でやっていると、通る人が、「大変だねー」と「同情」の声掛けをしてくださる。でも少しも大変ではない。楽しんで、そして体にいいことをしている、というイメージ。こうして作業できる健康に感謝しつつ。ペットボトルや豆腐の空箱に入っているのはそら豆。昨年は全滅したので、ポットに種まきをし、苗を畑に植え付けてみた。今度はぜひ、真綿にくるまれたようなそら豆を収穫してみたいものだ。Dsc00972 Dsc00976 Dsc00973

2007年11月15日 (木)

手間がかかるなー、ピーナッツ

Dsc00870_3  4月にJAで種を買い、ポットで芽出しをして畑に植え付けて半年あまり、11月に入って掘り返して収穫した。落花生の名の通り、花が咲いて子房柄が地中にもぐって実を結ぶ。この不思議な豆を作ってみたくて今年挑戦した。

 取れたてをサヤごと塩ゆでにして食べ、半分くらいはサヤをむいて20分くらい炒ってピーナッツのできあがり。大粒で香ばしくとてもおいしい。

 残りはサヤ付きのままネットに入れて日陰にツルして保存。しかしまあ、手のかかる豆だ。風さんにサヤをむいてもらおうと、やり方を教えたが、堅くてなかなかむけない。力を入れた指がぶるぶる震えていた。

  わなわなと 落花生割る 姑の指

2007年11月13日 (火)

畑に「皇帝ダリア」咲く

 7月にボランティアで知り合った人から、皇帝ダリアの芽をいただいたので畑の隅に植えておいた。夏の暑さにも負けずぐんぐんと伸び、高さは3メートルをこし、今朝、花が咲いていた。真っ青な空にピンクの花、その名のように実に堂々としている

 Dsc00872 Dsc00871 Dsc00874                            別名「木立ダリア」、原産地はメキシコなど中南米。白いものもあり「白い陛下」と命名されていた。専用のHPも開かれていていろいろな写真を見ることもできる。

 茎が直径7~8㎝で竹のように茎の中は空洞だ。葉っぱの付き方が実にユニーク。途中でぽっきりと折れてしまいそうだが、私の力ではこれを支える杭は打てそうにない。自然の運命に任せることにしよう。  

2007年10月 1日 (月)

秋の収穫・畑の準備

 10月になりグーンと涼しくなった。2日間降り続いた雨もあって畑に出られなかったが、今日は畑に出る。Dsc00797らっかせい、里芋、サツマイモ、人参、しょうがの収穫。夏野菜の残りの秋なす、ニガウリ、ピーマンも。ニガウリは佃煮にして冷凍する。

 写真のらっかせいはこれで一株分、丁寧に洗って塩ゆでにした。実の入りが不揃いだが、柔らかく甘い。晴れたらたくさんとってご近所に配ろう。

Dsc00798  畑への通路がかなり広いのでそこをお花畑にしようと思っている。種を蒔いておいた花の苗を鉢上げする。カーネーション、矢車草、美女ナデシコ、キンギョソウなど150鉢。

白菜、キャベツの苗を植え寒冷紗をかける。ブロッコリーの早生種と晩生種の苗を植える。ブロッコリー用の土には、「ヨウリン」を畑に入れるようにと参考書にあったので、JAで聞くと小袋は扱っていないとのこと。久々に畑三昧の日

2007年9月20日 (木)

私の庭にバラが咲いた

 朝食を食べていた風さんが、「あの花は何の花?」と聞いた。Dsc00787 確か後ろは山椒の木、まさか山椒の花?、何の花だろう、と近くに寄ってみると、以前挿し木にしたツルバラが山椒の木にからまって花を付けている。

 バラの花だよ、と答えると、風さん、「バーラが咲いた、バーラが咲いた♪♪♪♪~」と歌い出した。そう私の庭にまっ赤なバラが咲きました。

 残暑の厳しい9月、我が花壇にはピンクのオジギソウが沢山の花を付け、あちこちにツルを絡ませている朝顔の花も元気だ。Dsc00788 Dsc00789

  毎日ヘルパー研修に通い、花壇の手入れもままならないが、植物はしっかり花を付けている。研修も11日目を終わりようやく折り返し点。 ブログも一週間ぶり。

2007年9月 4日 (火)

9月はじめの畑

 福祉だ、読み聞かせだ、手芸だ・・・とやっているうちに畑がどんどん遠くなっていく。涼しくなってきたこともあり、これまでのご無沙汰を反省して、この2日間少し畑仕事をするDsc00775 Dsc00776 Dsc00779 Dsc00777

  空芯菜は今真っ盛り、味噌汁や炒め物に大活躍。ご近所にも配った所「何という菜?どうやって食べるの?」と聞かれるので説明する。

 落花生、そば、そして大きな花オクラと、ご近所の畑ではあまり見られない種類の植物も結構な勢いだ。

 葱坊主から種を取った苗が育ったので、20㎝の深さに土を掘り教科書通りに植える。以前植えたネギ苗の土寄せと施肥、人参、オクラもよく育っている。大根の土作りをする。あと残っている作業は、晩成種のブロッコリーの種まき(昨年は実によく取れた)、カブの種まき(初挑戦)。野菜ではないがビオラなどの花の種まきもしなくては・・・。時間が足りないなー。自分で忙しくして焦っている。これでは仕事していたときと同じだーー。 Dsc00774

2007年8月21日 (火)

炎天下の農作業

 朝夕5時から6時の間に、愛犬姫の散歩が日課となっている。土砂降りでもない限り、この1年間続けてきた。1回にほぼ40分かかる。散歩中、涼しいうちにと農作業をしている人たちに出会う。そうだよ、この時間に農作業をするのがベストだ、とは思うのだが、散歩と風さんの食事の支度のため不可能。せめて午前中に、と出かけるがこの暑さ。

 今日も当地二俣は午前中から35度を超したというニュース。

 炎天下で行った農作業。トマトのビニールハウスの片付け、ナスに水やり、夏みかんのきの下の片付け、オクラやニガウリの収穫、草むしり。

 汗がポタポタ落ちる。農作業中に熱中症、などというニュースもあるので水筒に冷茶を入れて畑に持って行き、時折飲む。

 汗びっしょりになっての農作業、不思議なことに全然いやではない。むしろ楽しんでいる。体が続いてくれるといいんだけど・・・。

2007年8月10日 (金)

品種名を記録して野菜栽培せねば

 これまで育て食べてきた野菜については、ナス・トマト・大根・人参・小松菜・枝豆・キュウリなどなど一般名称でとらえてきた。野菜作り2年目は、その中の何という品種か、までしっかり知って作ろうと思ってはいる。

 一応自分で蒔いた種の袋は保存しているので、苗で買って育てたものもメモしておく必要がある。茄子だって形からは長茄子・丸茄子があり、今年作ったのは「千両2号」という長ナスと品種名は分からないが丸ナスの中のアメリカ種を改良した「米ナス」の2種類。

Dsc00686 写真は「白茘枝」。濃い緑の物ではなく、今年はこの苗を植えた。短いが肉厚、味噌で煮ると柔らかくなり、風さんが食事の度に、「ニガウリがいい味に仕上がっている、舌の上でとけてしまう」と毎回褒めてくれる。薄くスライスして油で素揚げして塩を振ると、ビールのおつまみには最高。

 今日、ご近所の方が20㎝くらいになるオクラを見せてくださった。品種名は調べていないが、来年はそんなのも作ってみよう。野菜の品種・・・覚えることは不可能だろうが努力してみよう。

2007年8月 8日 (水)

蜂に刺された・・・

 畑にある巨大なミカンの木の枝を、今年春に伐ってもらった。その枝が回りに積んだままで、その間から笹やヤブカラシが出てきて何とも騒々しい。で、少し片付けようと枝を移動させる作業中、突然手足に痛みがはしり、「ばちばち」という音がしたように感じた

 一瞬何が起こったか分からなかったが、とにかく首に巻いていたタオルで手足をはたきながら畑から逃げ出し家に戻って、痛むところを水で流す。「蜂に刺されたらどうしたらいいんだ?」と考える。毒を出さなきゃ、と刺されたところを絞ってみるが、10カ所近く刺されたようで手が回らない。みるみる手の甲が腫れ上がる。

 インターネットで見ると、とにかく病院へ、とある。何科?と考えるゆとりもなく近くの病院に電話して直行。_28 何蜂か聞かれたが、蜂の姿を見ていない。抗アレルギーの注射を打ってもらい薬をいただいた。キンチョールをもって現場に戻ると、10㎝ほどの蜂の巣があり沢山の蜂が集まっていた。巣の形からするとアシナガバチかなー。手に負えそうにないのでそのままにしてきたが、さて、どうしたものか?手足のあちこちが腫れ痛痒く・・散々。畑仕事には、こうしたことにも覚悟がいる。ムカデ、まむしもまた然り。防衛する術も身につけねば。

2007年8月 2日 (木)

涼を花から

Dsc00675  梅雨明け後の大雨と雷に、思わずパソコンの電源を抜いてしまいインターネット接続不可、その後ココログのメンテと続いて、記事の作成が一週間空いてしまった。

 月変わり8月、1日の誕生花はあさがお、2日はサギソウとの声が早朝ラジオから聞こえてくる。我が庭に涼をもDsc00672たらしててくれる花々である。暑さの中で可憐に、涼しげな色で咲いている。Dsc00674 Dsc00668 

  朝顔は昨年取った種から育て鉢植えやネットに蔓を伸ばす方法で咲かせている。今真っ盛り、朝しか見られない花。サギソウの根元には庭からこけを採ってきて植えた。

 加えて竹で作ったハンギングとこけ玉に花を植える。地元園芸店のガーデニング教室で教えていただく。花を見ながらゆっくり流れる時間、贅沢な時だ。Dsc00673 Dsc00670

2007年7月27日 (金)

夏野菜収穫

 東海地方もいよいよ梅雨明け。この数日忙しくて畑に行けなかったが、今日ようやく出かけ、夏野菜のDsc00667 「整理」をした。茄子は枝を切って施肥、秋なす収穫の準備体勢に、米なすはぴちぴち・ぱんぱん状況で大きな物がごろごろとれた。トマトは十分熟れて真っ赤。生姜を試し掘り、梅酢に付けられそうに生長していた。オクラ・ピーマン・キュウリ・枝豆の収穫。一部ご近所におすそ分け後わが家の籠に並べてみる(写真)。なかなかだ。一番大きな茄子を炒め煮にした。一個でどんぶり一杯できた。ちょっと大味だが新鮮さでおいしくいただく。ワケギも植えた。

Dsc00662_1  ところで、庭の睡蓮が咲いたのでその話題も。ホテイアオイの花と並んで、かなり涼しげ。いよいよ本格的な暑さ。畑仕事も花作りも汗だくとなりそうだ。体力が続けばそんな時間はいっぱいあってもいい。

 夕方、シロカスミソウの鉢上げ。     

     

2007年7月22日 (日)

庭を造る

 ホントにゆとりが出てきたのだ、と実感する。木々などじゃまにしか過ぎず、花も自分で買ってきて作るなんてことは、在職中考えられなかった。それが今、デサイン等を考え、植物を育て先を見越した花植を実践できる。

 テラスにガーデンテーブルといすを置き、周りにポット入りの花々を飾る。枕木を立てたポールの上には、昨年植えた宿根草を配置、初雪葛、ペンタスなど。寄せ植えを少し手直しして作ってみる。真ん中に写真はそこらに生えている物を組み合わせて作った。白い鉢の中には、姫睡蓮と布袋草、水中にはメダカを泳がす。Dsc00651_1 Dsc00648東海地方の梅雨明けも、もうすぐのようだ。咲いた花の後始末で、宿根草は植え直し、一年草は種を取る。今年はすでに昨年の種から立派な花や野菜になっているのものも多い。オクラ、朝顔など。

写真に並んでいる種は、大根、千鳥草、矢車草、美女ナデシコ、ハーブ。Dsc00653_1  Dsc00652

2007年7月16日 (月)

台風後の畑

 台風4号は、15日未明にかなりの風と雨を当地にももたらした。朝3時には目が覚め、何と言ってもトマトの雨よけアーチパイプが吹っ飛んでいないか心配だった。何せ素人、しかも私の背丈が足らず踏み台に乗っての組み立て作業だったし、少しゆがんでいたし・・・。

 雨が上がって早速見に行く。アーチパイプは無事だったが、その他の作物が惨憺たる有様。オクラは寝てしまい、茄子は一部枝が折れ傾き、キュウリは半分枯れていた。さらにクレオメ、コスモス、ダリアなどが倒れ、トマトは青いままかなり落ちている。ピーマン、唐辛子、サンチュ、枝豆なども手当が必要。

 すぐにでも後始末をしたかったが、今日は寺のお施餓鬼。若上人さんのお説教にも気もそぞろ、すっ飛んで帰ってきて応急処置の支柱立て・土寄せをする。夕方までに終わらず後日に仕事を残した。

 泥のはねた枝豆を収穫しよく洗いすぐに茹でてビールのつまみとする。畑には全く関心なく結果を食するのみの夫曰く「味は甘くておいしいが形が不揃いで売り物にはなりませんね」。当然です、それが家庭菜園なんですよ。

2007年7月 9日 (月)

一日土いじり

 今日は一日中土いじり 畑と花壇と

 人参の間引きと施肥・土寄せ ピーマンへの施肥、空芯菜の土寄せ トマトへ自然農薬「元気丸」散布(トマトに穴が開き青虫がついた) 茄子・キュウリ・トマト・オクラ・スティックブロッコリーの収穫(本日の昼食・夕食分) 寄せ植えのチェリーセージが大きくなってきたので抜いて畑に植える 種から育てた西洋セキチクと帝王貝細工の苗を花壇、プランター 及び畑に植える カスミソウとツルなしインゲンの種まき 等の作業をした。

 その間、畑近くのおばさんが、「これいっしょに食べよう」と鯛焼き風のアイスクリームを持ってきてくださったので、畑の日陰に座り込んでおしゃべりしながらいっしょに食べる、お礼に茄子と枝豆を差し上げる ご近所の小さい子どもにオジギソウの説明をして触らせてみる、新聞配達のおばさんとご近所の方にキューリのおすそ分け・・・と土いじり三昧の一日でした。 

 お昼は、間引いた人参の苗をさっと湯がいて細かく切り、焼いた味噌にたたき込んで、わが家風「人参味噌」、トマトの虫食い部分をとって冷やしトマト オクラをさっと茹でマヨネーズあえ というヘルシーメニューでした。 

2007年7月 7日 (土)

クレオメという花のこと

Dsc00607_1 今、我が花壇で存在感のある花「クレオメ」、昨年秋、浜松市の公園で種を付けていた花があり、どんな花なのか知らないままに種を取っておいた。今年春種をまき鉢上げをして育ててきた花が、今満開。

 ご近所のAさんが、「これ、おいらん草よね」と言われたので、Bさんに言ったら、「おいらん草はこれじゃないよ」とのこと。

 調べてみる。学名は「クレオメ」、和名は「セイヨウフウチョウソウ」、花の姿が、蝶が風に舞う姿を連想させるので「風蝶草」。ネットで調べるとこの花を「おいらん草」と呼んでいた例は結構あるようだ。おいらんのかんざしを連想させるのでそう間違われたようだが、「おいらん草」は全く別の花で、学名フロックス、花キョウチクトウのこと。

 花の名一つとってみても調べるといろいろ分かってきて楽しい。畑にも植えた。この近所で咲かせているのはわが家のみで、通りかかった人が、「何という花?」と聞いてくださりまた人の輪が広がる。

2007年7月 2日 (月)

蓄圧式噴霧器を使う

 新しい農業機具を使う、蓄圧式噴霧器。木酢液、ニンニク、鷹の爪、焼酎を混ぜ薄めた、自然農薬「元気丸」散布のために購入し、本日初めて使う。Dsc00613 キュウリ、トマト、茄子苗に散布。ご近所の方に、「農薬を散布している」と思われないために、通る人みんなに、「元気丸」の説明をする。農業をやっている気分。

 ちなみに器具の後ろはキュウリ、とても勢いがよく、今毎日4・5本取れる。基本に忠実に30㎝の深さに掘り元肥をしマルチをかけている

 Dsc00612_1 右は白茘枝、これも順調に成長中。ところで今日取れた茄子、右は普通の長なす、左は「米なす」、太くてとてもおいしい。今年はどう間違ったか、米なすの苗を4本も植えてしまった。この茄子はどんなんだろう、と植えたことを後悔していたのだが、収穫できるようになって、ホクホク。作物を育てることの楽しさを満喫している。

2007年6月26日 (火)

6月25日の我が畑

 植物の話が続き恐縮だが、今の畑の作物についての一言コメント。Dsc00584ミニトマト、少し赤くなった、トマト:青いが沢山ぶら下がっている、茄子:いい調子だ、インゲン:収穫いっぱい、ご近所に配る、枝豆:あと少しで収穫、以下、春菊、空芯菜、生姜、落花生、オクラ・人参・ネギの芽だし、キュウリ、カボチャも取れている。 里芋、ピーマン、その他の花々。もっと畑仕事をしたいと思うが、体力も考え一日3時間以内がせいぜいかな? 野菜作りほど自主性を要求されるものはない、とつくづく思う。自分のやる気次第だから。結果責任ももちろんDsc00593 Dsc00594 Dsc00595 Dsc00596 Dsc00589Dsc00590Dsc00591Dsc00585_1 Dsc00588_1 Dsc00592

2007年6月24日 (日)

雨の寄せ植え

 午前中は何とか降らないで、と思っていたが9時には降り始めてしまった。一日畑仕事を予定していたのだが外へ出られず。草が気になるがまた後日。

 今日の記事は雨の中の寄せ植え、2種。2カ所のガーデニング教室で作った。夏らしくカラフルで雨の中でも元気が出る。

Dsc00581 Dsc00582

Dsc00583 最初の写真、右端は「コンロンカ」、ご近所の人が「うちわそう」と言っていた。白いのは葉ではなく萼の一枚が大きくなったもので、アジサイの花びらに見えるものと同様。中央は「ケイトウ」が中心。中央の花は「パキスタキス」という熱帯産の花。最後の写真は、雨に濡れた門の周辺。ハンギングの「ロベリア」や「ホクシア」などが雨に打たれている。それにしても最近の花の名前、ホントに覚えられないなー。メモしたり花の名札を立てたりしているんだけど。

2007年6月21日 (木)

遠州花便り

 暑い日、ここ遠州も30度を超した。こういう時期に「花便り」も少し変だが、先の極楽寺(アジサイ寺)に続いて、本日、遠州の花所を巡ったので、百合とキキョウの話題を。

 3万坪に広がる「可睡ゆりの園」、世界150種の百合が咲き競うのが写真5枚。 Dsc00567 Dsc00571 Dsc00572 Dsc00574 Dsc00575 Dsc00578 Dsc00579

日本一キキョウ寺」を名乗るのは、遠州森町香勝寺。百合に比べては地味だが味わいがある。白やピンクも。2カ所で苗(球根)を買い、花壇に植えた。わが家に花が少しずつ増えていく。楽しみが広がる。

藁を買う

 畑で作物を育てるには、農具・肥料・土・ネット・支柱など様々な用具が必要だ。農協や農家専門のお店、またホームセンターに何度足を運んだことだろう。お金をかけることは、趣味ということからも仕方ないことであるが、どうも手が出なかったのは「藁」。

 たっぷりの藁に根元を囲まれてすくすく伸びているナス、ほっこりした藁の上にゴロンと転がるかぼちゃなどを見ると本当にうらやましい。藁を入手するツテをまだ持っていないのだ。ビニールマルチも便利で結構使っているが、何と言っても藁のあたたかさは人の心をホッとさせるものがある。

 農家に育った私は、藁を買うことに抵抗があった。田んぼに大きく積み上げ堆肥にしたり(脱穀後、藁を積み上げ”ニゴ”を作るのは子どもの仕事だった)、押し切りで刻んで牛のえさにしたり、こもを編んだり、藁はいくらでも手に入るタダのものだったから。

 でもやっぱりナスの根元に置きたくて、4束ほど買った。約600円。

    茄子植うや 根元にふはりと 藁を置く 

2007年6月18日 (月)

アジサイの挿し木

 雨に咲く花、アジサイ。以前、高齢者との折り紙の記事でも書いたが、今回は挿し木の話。

Dsc00544 Dsc00545 わが家には今、ピンクの西洋アジサイと薄紫の日本アジサイの2本がある。道々歩いていると実に多様なアジサイがあり、この時期とてもきれいだ。

 写真のものはガクアジサイで「よひら」部分が八重になっている。いただいてきて挿し木にすることにした。水をあげ挿し芽用の土に、「ルートン」を付けて三本挿した。根が出ますように。

 アジサイの名所は鎌倉明月院を始め各所にあるが、ここ浜松の東にある森町の極楽寺も全国的に有名だ。ガクアジサイが変化した、花が糸で結ばれた形になる「森の白糸」という花があるという。まだ見てないのでぜひ見てこようと思う。

2007年6月13日 (水)

「元気丸」を作る

 昨年の今頃は畑は草だらけ、虫だらけで大変だった。何を蒔いても虫にやられてしまう。農薬は使いたくない、というより知識がなく使えない。あたふたして、時にはスプレーをかけてみたり、通信販売で「ニーム」を手に入れたり、いろんなことを試していた。

 1年経って、地域の人たちのアドバイスや本からの知識で、ようやく少し落ち着いて野菜作りに取り組めるようになった。長年野菜作りに従事している農家のコツを書いた「野菜の作り方」(西東社)を参考に、病虫害予防に自然農薬を作った。名称は「元気丸」。この名前がいい。ニンニク入りの木酢液と唐辛子入りの焼酎を混ぜて薄め、野菜にせっせとかけるというもの。年内はこれで実験してみよう。もちろんこれは予防だから、病虫害が発生したらちゃんと勉強して殺菌剤や消毒薬を使用しなくてはならない。野菜作りはホントに勉強することがいっぱいだ

2007年6月 4日 (月)

アジサイを折る

 アジDsc00520_1サイの季節、犬の散Dsc00521歩をしながらさまざまなアジサイを見る。高齢者クラブ「はつらつ」で、小さな季節の色紙を作ることになった。自分で凝って時間をかければいろいろできるが、大切なのは、きれい・簡単・安価・作って嬉しいこと。相棒と相談。写真は、今までに作った物だが、改良しもう少し手際よくせねば。別名「よひろ」というように四つの萼なので折りやすい

 アジサイの話をしていたら、風さんが、「紫陽花や 七色尽きて 秋に入る、という句があったなー。誰の句だったかなー」とつぶやいた。「風さんが作ったんじゃないの?」と茶化したら、「私にはこんなしゃれたことは言えん」とのこと。手元にある「四季花ごよみ」(講談社)や「角川大歳時記」などをめくってみるが出てこない。誰の句かな?             

2007年5月29日 (火)

何でも植えればいいってことではない

 百坪弱の畑が我が畑だ。夏みかん、甘夏、柿の木があるので実質的には70坪位になろうか、この1年間、あれこれ手当たり次第野菜を植えてきた。雑草だらけだった土地が少しは見られるようになった。あれこれの野菜は、結構収穫もあったが失敗もあった。で、2年目ともなれば一歩前進しなくては。ただ蒔いて、植えて、育てる、ということではなく、土を知りしっかり作るなど、野菜作りの原則を学び実践しなくては。

 今日は、雨に弱いトマト苗のために雨よけのおおいをした。また、土作りをしてマルチをかけて、オクラと人参の種をまいた。参考にしたのは、「体にやさしい・おいしい野菜の作り方」(西東社)である。記録を取って改善をする。実に手間が掛かる。「過リン酸石灰」などの肥料も、お店に人の教えてもらって使った。これからの1年、どれだけ前進できるか。チャレンジ!チャレンジ!といったところ。

2007年5月28日 (月)

多肉植物を育てる

 Dsc00469 Dsc00470 Dsc00471 園芸には実に多様な分野があり、鉢植えや花壇作りをしていると、範囲がどんどん広がり興味も尽きない。

 多肉植物などというものの分野を知ったのもこの1年、シャコバサボテンは現職中にもずいぶんお世話になったが、この1年で、写真のような小さな多肉植物にも出会うことができた。その名も、朧月・ブロンズ姫・火祭り・乙女心・白牡丹・銘月・虹の玉など、名前からその姿を想像できるものもある。

 放っておくとどんどん伸びる。一部は枯れてしまう。切り戻したり葉差しをしたりして増やす。枯れた葉から新しい生命が出てくると、ちょっとした感動!適当な入れ物で組み合わせてプレゼントできるようになると良いなと思っている。

2007年5月25日 (金)

畑の工夫

Dsc00495_1Dsc00493 今まで通るたびに見ていたはずの畑、何となく通り過ぎていて実際は殆ど見ていなかった

自分で野菜や花を作ってみるといろいろ気付く

ナスやキュウリ苗のそばにおかれた夏ミカン 苗の間にニラが植えられているのも見た

木々を鳥のように刈り込み、あちこちに花や木々を配した畑

さりげなく畑の隅にはアジサイやガーベラの花 ツユクサがたくさんの花を付けている

トマトの周りをネットとカバーで覆う 里芋の芽を覆う枯れ枝

全部理由があるのだろう、やれそうな事はそのまま真似をする

畑仕事は実に創造性を要し、手をかけることには際限なく、いつも追いかけられてる気分 これは勤めていたときと似ている 違うのは強制がなく自分次第ということ

2007年5月18日 (金)

野菜の栽培データの蓄積

  •  野菜作りでは大先輩の実家の姉が、「野菜作りは1年勝負」と言っていたが、土作り、種まき、植え付け、施肥、収穫などの経験を積み重ねる事の大切さを思う。ご近所の方に聞いたり本を参考にしたりしながら野菜作りをしてきた。まだ野菜の種類を広げるのに精一杯であるが、やはりデータを記録して次期に備えることにする。

 昨年の今頃、見よう見まねでナス苗やキュウリ、サツマイモの苗を植えた。今年は、土作りからDsc00479はじまり、施肥する肥料の種類、杭の打ち方などにも注意して植えた。野菜の種類も、ジャガイモ・落花生・枝豆・ミニトマト・ピーマンなどと多様だ。

  グリンピースが次々取れる。鞘を取ってご近所に食べてもらったり、豆ご飯・サラダ・炒め物などと利用している。写真は風さん用の豆入りお粥。

             豌豆を 浮かべ炊き込む 姑の粥

2007年5月 6日 (日)

宿根草と一年草・・花の管理

 「この庭には何種類の植物が植えてあるんですか」と、わが家に来るヘルパーさんが聞いた。数えたことはないが50種類は優に越す。

 ガーデニング教室で作ってきた寄せ植えの鉢は、盛りを過ぎると花や葉が枯れたり、伸び放題になるので、すでに咲き終わった一年草は処分し、多年草(宿根草や球根)は背丈などを考え花壇に地植えしたり鉢に仕立て直したりする。花がら摘みや切り戻しと並んで結構手間がかかるが、花壇がだんだん豊かになっていくようでこれもまた楽しい。ネーム札を立てたりして、なかなか覚えられない花の名を復習することにもなる。

 似たような花で、デモルフォセカとオステオスペルマムがある。いずれも南アフリカ原産で、前者は一年草後者は宿根草だ。畑には沢山のデモルフォセカが咲き、花壇にはオステオスペルマムが咲いている。前者は手入れなしでそのまま咲かせ自然に種を落とす。うまくいけば来年自然に発芽するだろう。後者は切り戻しなどをして手を入れ冬を越させ毎年咲かせることとなる。花の名前などに本当に無知だった自分が、この1年で、よその花壇や畑によく目が向けるようになった

2007年4月23日 (月)

アスパラガスのかわいい芽が出た

 いろんな野菜・花を作ってみたい。野菜・花の種類は膨大で、多分、一生のうちに作ることができるのDsc00429はほんのわずかだろう。

  で、アスパラガスの種をまいてみた。ポット育苗。2週間経っても芽が出ない。失敗かなー、と思っていたら、この間次々小さな芽が出てきて、70%の発芽率。今年秋に畑に植え付け、来年秋には少し取れるかもしれないが、本当に収穫できるのは3年後。有機肥料が沢山必要だ。気の長い植物だが楽しみでもある。写真をクリックしてかわいい芽をご覧ください。

2007年4月19日 (木)

家庭で「山菜定食」

 畑にナス・トマト・ピーマン・海老芋の苗を植えた。種まきセルに、枝豆・ツルなしインゲン・キュウリの種をまく。こうした作業をしていると、通りかかったご近所の人から声が掛かるKosiaburame

 Aさん:知り合いから手作りこんにゃくを沢山いただいたの、もらってくれる?

 Bさん:主人が山から「コシアブラ」をとってきたの。天ぷらにしない?

 写真はコシアブラの芽、ちょっと苦みがあり風味抜群、最近、「たろっぺ」よりはやっているとか。

 昨年畑に作ったそばの実が落ちたようで、沢山の芽が出ている。雑草のように取り去るのも何かもったいない。やわらかそうなものをひと束採ってきた。

 今日の夕食は、こんにゃくの刺身、コシアブラの天ぷら、そばの芽のおしたし、と山菜定食となった。ここ天竜区は政令指定都市浜松内だが、こうした食材が豊富にある北遠の地だ。

 

2007年4月13日 (金)

うどんこ病の発生

 小松菜の青みを生かした味噌汁はとてもおいしい。畑で育てている小松菜を抜いては、セッセと食べてきた。今日、葉っぱの裏側に白い粉のような斑点がついているのに気付く。早速しらべてみるとどうも「うどんこ病」のようだ。農薬は使いたくない。で、取り急ぎ「ニーム」(インド・東南アジアにある薬木・インドセンダン)をまいてみたが、これは「害虫対策」用だから役に立たないかもしれない。ニラを小さく切って水に混ぜてまく、とか木酢液をまくとかいろいろあったが、すぐに人体に影響があるものではなかろうから、様子を見ながら白いところは取り除いて、より一層セッセと食べることにしよう。他の野菜にうつるかどうかが心配。

2007年4月 8日 (日)

甘夏の木の剪定

 たわわに実を付けていた甘夏の木を、思い切ってばっさり剪定していただいた。ご近所の知りDsc00256_2合いにお願いしたDsc00394わけだが、二十数年間全く手入れされず自然に任せて伸びに伸びていた枝を落とした。おかげで畑に日当たりが良くなり、畑の上の空が大きくなった。収穫した甘夏は大きな段ボール箱4箱にいっぱいとなり、ご近所やその親戚など各方面に食べていただくことになった。切り口にぬる薬品を買ってきて、木に登って刷毛で塗ったが、高いとこDsc00396ろは怖くて上の方は塗り残しとなった次第。さて、この木がどうなるか。見守っていかねば。写真はかつての勇姿と現在の姿。 おまけに満開の畑の花々。 

2007年3月29日 (木)

「菜の花」雑感

 高齢者のクラブで、「畑の花は黄色ばっかりだね」と言う話が出て、「菜の花は黄色だもんね」と返したら、「いいや、菜の花以外のも黄色だよ」と言われた。

 我が畑の今、黄色の花真っ盛Dsc00379りであるDsc00378 Dsc00381Dsc00382_1

  写真は、観賞用の菜花、ブロッコリー、水菜、サラダ菜の花々。いわゆるアブラナの花は作っていない。こうした花の色に関心を持つ人は結構いると見えて、ブログで検索すると、「早春の花の二分の一は黄色い花」「早春には黄色い花が多い」などの記述がたくさんある。福寿草、マンサク、レンギョウ、キャベツ・白菜・カブの花、壬生菜、葉ボタンなどみんな黄色だというわけだ。犬の散歩であちこちの花壇を見たが、どちらかといえば白が多いように思ったのだが・・・。

 人の考えは様々で、「春と言えば青い花、オオイヌフグリ、キュウリ草」というブログもある。そういえば、我が花壇は忘れな草、ネモフィラと結構青も多い。  

2007年3月20日 (火)

公園で「ひだまり花壇」満開

 昨年秋に参加した、浜松市緑化推進センターの「花壇作り講座」で育てた花苗が公Dsc00358 Dsc00359 Dsc00360 園の花壇ですくすく育ちほぼ満開に近い。同所で腐葉土の無料配布をしていたので取りに行き、ついでに写真を撮ってきた。植栽のデザインは講師の先生が行い、私はほんの少し苗を育て植えただけの参加だが、一つ一つ丁寧に種を蒔きポットにあげ植え付けをしたので、だんだん花壇としての体裁が整ってくるのをみるのは楽しい。写真をクリックして見てください。

 今日はかつての職場の卒業式とのこと、多分沢山の花に囲まれての行事となったことだろう。小さな種が少しずつ育ち美しい花を咲かせる、当然のことではあるが、今12歳の少年少女がこれから生長しそれぞれの花を咲かせていくことを予感させるような花壇だった。

2007年3月19日 (月)

花・花・花 ナゴヤドームにて

 Dsc00364 地域のガーデニング仲間30人で、ナゴヤドームで開催されたフラワードームを見学しDsc00370 Dsc00372 た。蘭を中心に様々な花のディスプレーが会場いっぱいに展示され、花に囲まれたいい時間を過ごした。

 写真は野菜による巨大な人形、蘭で構成されたディスプレイ、多様な色のスターチスなど色鮮やか、花の饗宴。

2007年3月13日 (火)

忘れな草の花が

 芥子粒みたいにホントに小さい種から育てた忘れな草、今は直径20㎝くらいの株になっDsc00352 Dsc00353 ているが、その葉っぱの間に小さな花が見えた。

 4月頃が開花時期だからまだまだこれからだが、ピンクの小さい花がかわいい。

 ターシャ・チューダーがチューリップを抱え、一面に咲いている忘れな草の間を歩いている写真がある(「ターシャ・チューダーの言葉2」が、十数株が全部開花するのを楽しみにしている。

2007年3月 7日 (水)

畑の花

 生産を目的としないで、私のように、趣味的に畑仕事をしている者の気楽な、今日の話題は、畑に咲く花。

 Dsc00346 Dsc00349  そもそも野菜は花が咲く前に収穫するものが多い。花が咲くと、「トウが立つ」といって食べるには遅すぎることが多い。さて、我が畑、今花盛り。もちろん最初の写真のように、パンジーや菜花など結構「花」も植えているが、その他野菜に咲く花がいっぱいなのだ。水菜、ブロッコリー、サラダ菜は結構きれいに咲いていたので、併せて花瓶に挿してみた。Dsc00347黄色が多  いDsc00348_1がその微妙な違いがまたおもしろい。後者二つの写真はブロッコリーと水菜の花。大根もそろそろ花が咲く。本来は全部取って次の作物を考えるべきなのだが、しばらく楽しんでみよう。写真をクリックして、遠州の春を見てください。

2007年2月28日 (水)

ハンギングを出品

Dsc00304  種から育てたパンジーをハンギングにして飾っていた。参加している園芸教室が二俣町の公民館祭りに展示をするとのことで、その一部に加えてもらうことにした。自分の作品が公の場で展示されるのは、中学校以来かもしれない。

 ブログ「山椒の実」のアクセス数が、2月25日一万を突破しました。ブログの仲間も少し増えました。       

 

2007年2月27日 (火)

熱海・河津旅便り

 24・25日、かつての仕事仲間と熱海で再会、きれいな景色と楽しいおしゃべりで、実にDsc00322 楽しい時間が持てた。この二日間のために沢山の準備が必要だったが、これもまたよし。下手な文章より写真に語ってもらおう。黄色い菜の花と濃いピンクの河津桜、南アルプスまで見えた十国峠から見た富士Dsc00324 Dsc00330 Dsc00333 山。

 写真をクリックして見てください。

 介護もボランティアも畑仕事も全部忘れての時間でした。

2007年2月20日 (火)

節分草咲く

 昨年秋に植え付けた黄花節分草の球根、節分もとおに過ぎたのに、植木鉢の中は全く生命を感じぬ土ばかり、「あーあ、絶えちゃったのかなー」と思っていたところ、ここ数日でDsc00307 花が咲きかけた。よく見ると、芽を出そうとしている茎の部分がわっかになってあちこちに見えるではないか。ちょっとした感動。  

 土もたげ 節分草の 首強し

 節分草は、埼玉県秩父が自生地として有名、普通は白だが写真のように黄色のもある。地下深く隠していた球根から花茎を出して地上に出て来る。花弁に見えるのは実際は萼。

 

2007年2月12日 (月)

畑仕事をしながら

 久々に畑に出る。暖かい日、しばらく雨が降っていないので砂埃があがる。パンジーの花がら摘み、これをしないと花の勢いが落ちる。根をしっかり張り結構見られる花畑となっている。タマネギの土寄せ、草取りと2時間程度。畑の隅からフキノトウを5,6個収穫蕗味噌を作る。今はブロッコリー、春菊、水菜が最盛、まだ若いので勢いがあり食べるには最適。雨が降ったら春大根とこまつなを蒔く。3年越しの収穫となるアスパラガスにも挑戦してみよう。また、ジャガイモの畑を準備した。土いじりは飽きないが、根を張った笹竹の駆除と雑草取りはまだまだこれからだ。

梅にメジロ

 浜松市お隣の磐田市にある「豊岡梅園」に行ってきた。梅酒用梅を栽培する目的で50年ほど前に開かれ、「南高(なんこう)」「古城(こじろ)」といった白梅中心に5000本が植えられていDsc00293る。ほぼ7分咲き、広大な山全体に梅の香りが漂い、その中をゆっくり散策した。

  途中で小鳥の群れに出会ったが近づくとさっと逃げてしまう。遠くからだったが一羽をカメラに収めた。写真右上部にいる鳥の姿を確認できるだろうか。写真をクリックしてください。「ウグイス色」をしたメジロ。

2007年2月 4日 (日)

八朔ではありません・・お詫び

 我が畑に何百も_28実を付けている柑橘類の木、八朔!と叫んでいましたが違いました。甘夏です。トシャマル先生から指摘を受けていたのですが、本日浜松フルーツパークの「ミカンの剪定教室」に参加してプロから教えてもらいました。送った人たちには個別に連絡して事実を話すことにしよう。

 で、そのフルーツパークですばらしい梅の花々に出会った。赤いのが鹿児島紅、白いのは玉牡丹。真っ青な空に一際鮮やかだった。すばらしい立春。写真をクリックしてご覧ください。昨日は風さんといっしょに「鬼は外、福は内」と大きな声で。 Dsc00287 Dsc00289

2007年1月30日 (火)

八朔7箱出荷

 Dsc00281   ご希望、押しつけを含めて、八朔を7箱出荷した。郵便局の職員が運んでくださった。どうぞおいしく食べてください、という気持ち。写真は段ボール7箱の写真、他は温かい冬の我が花壇、スイセン、黄色い菜花、オキザリス、種から育てたパンジーのDsc00282ハンDsc00283ギングDsc00286

しかしこの暖冬、花が生き生きしているのはいいけど、これでホントに喜んでいていいのだろうか。

2007年1月28日 (日)

八朔の「出荷」準備

 Dsc00280 八朔の希望者が出たので、今日80個ほど収穫した。八朔は集荷したばかりより数週間  ねかせた方が甘くなる。で、2週間ほど前に取ったもので「瓶詰Dsc00279め」と「寒天ゼDsc00276リー」を作った。八朔といっしょに送れるといいんだが、容器が割れるのが心配だから、写真のみ添付して、できるだけ活用してもらおう。手前味噌だが、酸味も強いが味が濃くてほんとにおいしい。

2007年1月27日 (土)

日当たりは季節によって違う

 みだしは当然のことだが、何せまだこの地に一年間すんでいない。で、冬の野菜作りで失敗した。夏は日当たり抜群だったので当然日が当たるものと考え、エンドウの種を蒔いた。日が低くなり南側の八朔の木の陰になって、日中少ししか日が当たらない。苗の伸びが悪く一部は芽を出したもののいつの間にかとろけてしまった。冬至を過ぎてやや日が高くなり少し大きくなった苗のために、今日支柱を立てた。合掌仕立てで麻のひもで結わえる。見よう見まねだが何とかできた。間に竹の枝を立てる。育ってくれるといいんだが。

2007年1月25日 (木)

余興です

Dsc00275  今日、畑に小さい人参の葉っぱが生えているのに気付きました。あれ?人参を取り残していたのか、と抜いてみるとこんな形でした。銀のミニスカートをはかせてあげました。大根足ならず人参足です。(写真をクリックしてください)。大根のいろいろな形は見たことがありますが、こんな大胆な人参を見たのは初めてでした。

 体調悪くボランティアを二つもキャンセルし、自室で宮沢賢治の絵本などをよんでいると、こんな余興になった次第。あしからず。

2007年1月24日 (水)

気力を増す寄せ植え

 体調が良くなくなると気力が失せるのが問題。食事の支度や掃除など普段やっていることがはDsc00270しはしとやれなくなる。部屋も雑然としてきてやることに集中力を欠く。こんな体調の時でも、愛犬姫の朝夕の散歩だけは、コースをショートにしてなんとかやっている。で、気分を変え気力を充実するために、数日前に作ったはなやかな寄せ植えを紹介しよう。 

 サクラソウを背景にジュリアン、ディアスシア、花かんざしなどの小花を配置する。いずれも寒さに強い花々だが、大寒すぐの真冬に外で咲いているのを見ると元気が出る。近所の子どもが「この花の名前何?」と聞くので「あんちょこ」のメモを見ながら答えている。カタカナの花の名前はなかなか覚えられないし、すぐに忘れてしまう。

2007年1月21日 (日)

ザボンを取る

 畑の一角にザボン(ブンタン・ボンタン)の木があり、数個の大きな実を付けている。大きDsc00269_1 Dsc00273_1 すぎて風が吹くと落ちてしまう。今日2個収穫した。写真の大きな実二つがブンタン、中くらいのが八朔、小さいのがふつうのミカンで、大きさが大人の頭くらいある。半分に割ると果皮が5㎝くらいある。実を取り出して食べてみる。ぱさぱさした感じだが噛むと歯ごたえがしっかりしていてさっぱりした甘さがありとてもおいしい。果皮は砂糖漬けにできるとのことなので試してみよう。さすが柑橘類の宝庫遠州。このあたりの家にはミカン、八朔、レモン、キンカンなどの木がたくさんの実を付けている。

2007年1月12日 (金)

真冬の花たち

 畑に植えたパンジが次々に花を付け株を増やしている。スイセンのロードもなかなかだ。暖冬と言うこともあるだろうが、「冬じゃないみたい」という感じだ。浜松駅の前で、ただで配布されていた矢車草と菜花の種を蒔き、苗に育てたものを植えてみる。近所のおばさんが、「ここじゃもったいないDsc00263よ、もっDsc00261とみんなの見るところに植えなきゃ」と言Dsc00259われたが、自分が見られれば十分

昨年7月、スイセンの球根を一部掘り出しもう少し整理しようとしたが、他の畑仕事が忙しく不十分なまま咲く時期を迎えてしまった。来年のスイセンロードはもっと立派にしたい、と今から思っている。 

2007年1月11日 (木)

八朔はいりませんか

 畑に二十数年前、義父が植えた八朔の木、今いっぱい実を付けている(写真)。地べたにまで垂れ下がっているほどだ(写真をクリックし大きい写真でその見事さ見てください)。八朔という名は、8月1日には食べられる、と言うことで付けられDsc00256_1た、と伝えるDsc00257がその頃はもちろん青くて食べられない。そこで1月朔日・「初朔」という説もあ  るとか。広島県因島が原産地、皮をむきにくい、すっぱい、などから他の柑橘類ほど好まれないようだ。12月から4,5個ずつ袋をむいて氷砂糖付けにし、ほぼ毎日風さんと食べているが、とても食べきれるものではない。みずみずしくサクサク感があっておDsc00268いしい。ワックス・薬は一切なし。夏みかんや八朔の木が20年以上放りっぱなしだったので、木の剪定を頼んだところ、2月に枝を切るので1月中にできるだけ実を採って欲しいとのこと、で、もしこのブログを読んでいる人で、希望される人は個人的にご連絡ください。取れる限りお送りします。最後の写真は、この記事に関係ないが、愛犬姫の最近像(6,5ヵ月)。

2006年12月19日 (火)

「シクラメン」雑感

 写真のDsc00233ようなシクラメンが「私の作業部屋」を飾っている。半月ほど前、下野の友人からの贈物。今朝のラジオ深夜便で、「今日の花はシクラメン、花言葉は清純・内気な愛」と言っていたので早速写真を撮ってみる。濃いピンク色にやや白が混じったカラーで、この色は何というのだろうと風さんにきいてみたら、「うーん」と首をひねっている。沖の篝火に見立てて、別名「かがり火草」といい、押し合いへし合いの状態で咲き誇っている。俳句では春の季語。

 

2006年12月10日 (日)

蕎麦の実の選別

 干しておいた蕎麦から手で実を落とした。ばっぱやゴミがたくさん混じっている。これをどう選別するか、3種類のふるいにかけてみるがうまくいかない。唐箕のような道具が必要だがもちろんない。いろいろ試してみて行き着いたのが、目の小さいふるいにゴミの混じったものを乗せ、動かしながら下から団扇で風を送るというもの、これで結構選別できた。3坪ほどの土地から殻のついたものが2升くらいとれた。この作業に今日3時間かかった。さてこれからどうするか。

2006年11月21日 (火)

畑にパンジーの花畑ができるはず

 雨後の晴れ間を待っていて、なかなかその時間が取れなかったが、今日ようやく畑にパンジーを植えた。すでに3分の1は花を付けている。何せ種から育て2回のポット植え替えをした大切な苗、畑に設計図通りイエロー、ピンク、ローズ、レモンの色を配置する。240鉢。作業を始めたのは2時過ぎだったが、少し不安が出てきた。前の家の陰になって冬の日差しが少ない!!!朝はしっかり日が当たるのになー。この冬乗り切れるかな?と思ったがもう遅い、がんばって来春を迎え株を大きくし花畑になってちょうだい、と願ったところだ。通る人たちの声掛けもなかなか嬉しいものだ。夕方になり写真がよく撮れないので後日アップします。

2006年11月12日 (日)

12月にスイセンの花を咲かす

Dsc00212  7月にスイセンの球根をたくさん掘り上げネットの入れてつるしておいた。今日までにご近所や親戚が喜んでもらってくださった。線路ぎわに植える、と言う人もいて掘り出しておいて良かったと思う。畑の通路は、掘り起こさずにそのまま残した球根がびっしりと芽を出している。本に「地中にかなり深く埋めておいて11月頃掘り出し温かい部屋に入れると12月からお正月に花が咲く」とあったので、7月に埋けておいた球根を掘り出し私の作業部屋のテーブルにおいてみた。さて咲くかどうか。写真が小さくて見えないかもしれないが、手前の小さな容器に入った球根は、水栽培の予定。

2006年11月11日 (土)

クリスマスの寄せ植えを作る

  商業Dsc00208活動などは、時間を数ヶ月前倒しして営まれる。今日はクリスマスの寄せ植えを作る。 シルバースター、オリヅルランを背景に中心には定番のポインセチアをおく。向かって右側の赤い実を付けたのは「チェッカーベリー」という。ヤブコウジの実を4倍位にしたもので、クリスマスにはよく合っている感じだ。ヒメコウジともいい夏にかわいい白い花を付けるとのこと、楽しみだ。手前には小さい葉っぱのワイヤープラント、うすい白さのあるモクビャッコウ。暑さ・寒さへの対応や日向・日陰など、植物によってそれぞれ、ということを教えてもらい、大切に管理していくことにしよう。

2006年11月 9日 (木)

花友だち・犬友だち

 朝と夕方、わが家の愛犬「姫」の散歩が日課となった。今はまだ20分ほどのコース(歩数で2000歩)だ。出会う人ほとんどが笑顔で、犬に声をかけちょっとした立ち話にもなる。ペットについてはそれぞれが一家言持っていていろいろ教えていただく。犬友だち。

 小春日和のいい天気、今日は朝から花壇の手入れや種から育てたパンジーの植え付けをした。午前中3人が立ち止まり、ひとしきり花の話。介護や健康、家族の話にも話題が広がPhoto_1る。花友だち

  ラジオ深夜便によれば、今日の花は「コウヤボウキ」とのこと。アナウンサー自身も見たことはない、と言っていたので調べてみた。花言葉は「働き者」と結構我が身にピンとくる言葉。初めて知った花だ。

2006年11月 7日 (火)

「大根」雑感

 畑に野菜を作り始めて半年、今、大根が取れ時、毎朝大根おろしを食べている。7月には「白姫二十日大根」を蒔いた。抜き菜や漬け物にしたが、途中虫に食われてよく育たず全滅。8月末に「耐病総太大根」を教科書通りに蒔いたがほぼ全滅、9月中旬、今回は条蒔きにして少しオルトランを使ったところ現在の収穫になった。同じ種でその後2回に時期をずらして蒔いたので、しばらくは大根に不自由しない。「やっぱりその野菜には、その時期がある」ということを実感。さて、大根の葉っぱをどうするか、江戸時代には飢饉の備えとして干葉(ひば)を作ったというので陰干しに、また、乾燥させて粉にして保存、茹でて細かく切って冷凍保存、などさまざまな知恵がインターネットで披露されており、ならっていくつか実践している。風さんが、「壁土に塗り込んで飢饉に備えた」と言っていたが、この真偽のほどは・・・?。

2006年10月27日 (金)

夏みかんの木の枝を伐る

 畑に30年以上、手が付けられていない3本の木がある。夏みかんと八朔と柿。亡くなった義父が三十数年前に植えたもので、ヤブカラシが絡み笹が地面を覆っている。そんな中でも実を付けるもので、引っ越ししたてのころ、夏みかんがいっぱいなっていて、栃木県にも送った。八朔には今、本当にいっぱいテニスボールくらいの緑の実がついている。ただ全く手入れがされていないので、枝が混み合い垂れ下がった枝が地面にくっつくほどだ。で、今日少し枝を切ってみた。あまり切れない安物の刈り込みばさみだし体力もないのですぐダウン。それに柑橘類の木の手入れの仕方を誰かに習うか調べなくてはならない。しばらくコツコツやってジャングルのような畑ではなくしたいものだ。

2006年10月26日 (木)

失敗にめげず・・・パンジー育て

 8月末から9月上旬にかけてパンジーの種まきをし、ほぼ1ヶ月後にビニールポットに鉢上げをした。7種類のパンジーが合計300鉢以上となり、液肥や水をやりながら観察してきた。土の作り方は、近くのお花屋さDsc00190 ん、浜松市の緑化推進センター、パンジーのオープンガーデンをやっている方のやり方が全部違っていたので3種類作り、それぞれに植え付けた。3週間ほどは順調にいっていたのだが、ここ数日元気のない苗がちらほらでき、今朝はぐんにゃりしたものが結構出た。どの土にも出ているものの割合の多い土もあるので、土を変えることにした。経験がない悲しさだが、1年目で成功するなんてのは考えが甘いのだ。畑に4坪ほどのパンジー花壇を作る予定で色の配置など設計図もできている。失敗にめげず・・・もうちょっとがんばってみよう。

2006年10月23日 (月)

自分と同じような感じ方

 いろいろな場面で、「私と同じような感じ方」をする人がいるんだ」と思うことが時々ある。新聞の投書欄、小説に登場する人物、コマーシャル、テレビの会話、深夜放送に寄せられる声などなど。聞いたり読んだりしながら、「そうだよね」と納得する。最近では、「世界一おバカな犬が教えてくれたこと マーリー」・・家の柴犬「姫」を外へ出したところ、土は食べる、くさりをぐるぐる巻きにして足に絡まりひっくり返っている、という様子を見ながら「バカだなー」と言いながら目を合わせると顔がゆるんでしまう。もう一つは「晴耕雨読を地でいきすぎている漫画家」とりのなん子の漫画「とりぱん」・・・息子夫婦が送ってくれたものだが、身近な鳥・植物・自然への目がフンフンという感じ。 

2006年10月22日 (日)

「万葉植物」に触れる

 地Dsc00189域でやっている催し「万葉植物を使ったフラワーアレンジメント」に参加した。アジサイ、萩、キキョウ(朝顔)、ススキ(尾花)、クズ、フジバカマ、ナデシコ、オミナエシ、岩ツツジなどを籠にいけた。万葉集には約4500首の歌がありその中の3分の1は植物を読み込んでいるという、その種類150種。から 植物は人の心を和ませたり、人生を考える材料となったようだ。

 風さんに見せると顔を近づけ見入っている。昔から、自然のママの植物の様子がいい、雑草も抜くな、と言っていた風さんには一番の楽しみになったようだ。最もこうしてさした花は数日しかもたないだろうが。

 

2006年10月20日 (金)

数ヶ月後の楽しみ

 季節は過ぎたが彼岸花の球根を掘り出し畑に植えた。知人から白の彼岸花の球根をいただき、来年の秋の彼岸時には紅白の1列が出来るはず。花作りは数ヶ月後の楽しみを予約するもの。夏の華やかさはないが、今日、都忘れとミヤマヨメナの苗を植えた。ラジオを聞いていたら、「園芸福祉士」という職業があるという。園芸を通した福祉活動を仕事とする。夢に終わるかもしれないが、遠い先にちょっと光が見えたような気がする。

      菜園の 境となりし 彼岸花

2006年10月17日 (火)

ムシ・むし・虫・・・無視できず

 野菜、花を育てているとたくさんの虫に出会う。この10日ほどでは・・※サツマイモを掘っていたらマルチの下からムカデ、杭で退治、※朝顔の種を取っていたら直径1㎝長さ7~8㎝もあるどぎつい原色の虫2匹、さすが足でつぶすのには抵抗があって、火箸でつまみ土に埋めてつぶす、※ブロッコリーに葉に青虫、大小20匹以上取ってつぶす、葉っぱは穴だらけ、その他白菜のカタツムリ、キュウリのオンブバッタ、などなど。薬剤も数種覚えたが大切なのは「病害虫の種類を知り防除目的をハッキリさせる」とのこと。園芸のガイドブックと首っ引きで調べる。薬剤の経費もバカにならず、また犬などの動物や人間に与える影響も考えると出来るだけ使いたくないという抑止力が働く。虫の写真を見るのはあんまり抵抗がなくなったが、植物を育てることはほんとにきれい事ではできない。当然だが。まあ、どの世界にも「毒」は必要。「毒」にもなる薬剤を正しく選んで正しく使用せねば。

2006年10月15日 (日)

「ホトトギス」雑感

 今年は「ホトトギス」と縁が深い。一つは高齢者クラブで「夏は来ぬ」の歌を歌ったときのこと、何と鳴くくのか、どんな姿か、がひとしきり話題となった。私はインターネットで「テッペンカケタカ」の声を聞き図鑑でその姿を見たのだが。信長・秀吉・家康の鳴かせ方もまた話題となるところ。

 二つめは俳句教室で講師の先生がこの名の花を持ってきて、様々な話題を提供してくださったこと。時鳥草、杜鵑草と書き油点草とも言う。古くから愛された園芸植物で日本原産。

 そして今日この花の苗が届いた。クリーム色のものや少しピンクがかった紫の斑点のものもある。好きな花なので通信販売で買った。さっそく半日陰の花壇に植えた。咲きそろったらここにアップしよう。

2006年10月14日 (土)

寄せ植え作り

Dsc00179  シクラメンを中心とする寄せ植えを作る。後ろに3本のコニファー、ブルーバード・ウィルマ・サマースノーを配置し、手前に赤、白、ピンクのガーデンシクラメン、その両脇にアキナンサスとモミジバゼラニウムを配置する。門柱の前に飾る。シクラメンの産地は栃木県とある。どこで作っているんだろう、などと考えながら植え込んだ。水をやりすぎないようにして一冬過ごし来春まで持たせたい。さらにシクラメンは1年後植え替えできるよう養生して育てていきたい。花壇もケイトウやマリーゴールドからナデシコに植え替える。シクラメンは霜のあたらない軒先に入れておけば、外で越冬できるんだ、ということを今日初めて知った。「この歳にしてホントに知らなかったことが多すぎる」、を日々実感させられている。

2006年10月 9日 (月)

サツマイモ二題

 Dsc00176 サツマイモが豊作だ。面白い形のものがあったので、兜をかぶせ腹巻きを付けて男の子にしてみた。収穫した後泥を落とすためにタワシでゴシゴシこすったので皮がむけてしまい、かわいい男の子にならなかったのは残念。お地蔵さんにもなりそう。風さんの部屋に飾る。

 次にイモを蒸かして干しイモを作ってみる。乾きかけたところがおいしいDsc00178 が、ある程度固くなったら、千切りにしてさらに干すと保存が利くと、今日新聞の投稿欄にあった。今週は秋晴れが続きそうなので試してみよう。昨日はイモ入りふかしパンもつくった。ご近所に声を掛けたが、「よそからいただいている」「買ってしまった」と今のところもらい手はないので、何とか腐らせないで利用することを考えねば。

2006年10月 3日 (火)

サツマイモの収穫

 9月末から少しずつサツマイモを掘り出して使っている。大きな物では直径10㎝近くある。いい色でいかにも「サツマイモ」。ご近所の方にも褒められ、何人かに配った。さて、サツマイモはどのように使うか、毎日使っても食べきれないほどの量だ。味噌汁の実にしたり小さく切ってふかしパンのトッピングに使ってもしれている。やっぱり焼き芋やふかしイモなど丸ごと食べて主食くらいにしないと、でも食糧難の時代じゃないしそれもな・・・。保存もあんまりできないし・・・・。干しイモを作ってみるか。

2006年9月28日 (木)

「里芋」雑感

 「サトイモ」、「里芋」とても懐かしいというか、小さい頃から季節になるといつも食卓にのぼっていた。味噌汁に里芋が入らないと寂しい。村芝居には里芋とキノコの煮物をおかずにした「箱膳」をもって家族で芝居小屋に行ったものだ。そのときの里芋の味が忘れられない。山に自然にある「山芋」に対して、里にあるから里芋、おなじ「イモ」でも、サツマイモやジャガイモなどの「新参者」とは違い、日本では縄文時代から身近にあったイモ

 4月に浜松に移り、畑に放置されていた里芋が芽を出していたので、それを一列に植え替えた。今1㍍以上に育ち畑にドンと居座っている。茎が緑で奥手のイモなので収穫は11月頃、早く掘り出して食べたいな、と思っていたら、ご近所の方が「わせのイモが出来たから」と届けてくださる。先ずは煮っ転がしを作って食べてビックリ、小さい頃食べた味にそっくり、なめらかでじつにおいしい。外皮のみをこそげ、ヌメリを中に閉じこめて煮る。(昨日NHKの「ためしてガッテン」で同じことをやっていた)。今年は間に合わなかったが、来年は絶対にこの里芋をつくる

2006年9月22日 (金)

「しそ(大葉)」の利用法

 大葉に白い花が咲き、下の方は実になってきた。8月に「シソ」の利用法をここに書いたところ、シソ酒などのヒントをいただいた。その後、ご近所の方に聞いたりインターネットで調べたりして、本日次のようなことをした。満足。

 ① シソの実を摘んでというよりしごいて、3%位の塩水につけ何回かアクを取り、その後、塩を足してビンにきっちり詰めてシソの実の塩漬けを作った。冷蔵庫で半年は持つ。お茶漬けや薬味にいい。

 ② シソの葉を洗い乾かしてレンジ(600㍗90秒)でチン、カリカリになったところを粉々にして保存。大葉のふりかけ、パスタなどにかけて食べる。

 ③ シソの葉を数枚ずつ重ね塩を振っておく。密閉容器で冷蔵庫。おにぎりに巻いたり千切りにして付け合わせに。

 ④ シソの葉を5枚程度ずつきっちり巻いて冷凍する。必要な時に千切りにして使う。

2006年9月20日 (水)

「景観用の花」を咲かせる

 畑に通じる道は測溝沿いの狭い道であるが、この畑が宅地になったことを想定して、車が入るように小道の脇に幅約1,5㍍長さ15㍍の細長い土地が確保されている。ここが雑草だらけなので、この間草取りに励んだ。作物を作るには不便なので、ここに「景観用の花」を咲かせたいと思う。利用してない土地の緑化にちょっとは役立つ、いわゆるエコロジー。寒さに強く、直蒔きができ育てやすい花々、ポピー、クローバー、ルビナスなど20㍍分1デシ㍑の秋蒔き種を購入、春に次々と花が咲き乱れることになるかどうか。

2006年9月17日 (日)

学ぶ立場・興味あることが一番大切

 この土日、二つの教室に参加した。土曜は「花木・野菜用の土作り教室」、日曜は「秋まき草花の栽培管理」、いずれも話と実習で約2時間半。どちらも今、手探りでやっていることについての理論と実習のため、実に集中して学んだ。自宅に戻ってノートにまとめる「復習」もやってしまった。学びには、興味あることが一番大切、と言うことを実感。

 土の三層分布、土の比重やPH,栄養生長と生殖生長、ガーデニングのデザインの基本、土の種類などずいぶんと学ぶことがあった。来年春に向けて花壇の整理とパンジー畑作成に一歩近づいた。

2006年9月13日 (水)

花の咲かないオジギソウ

 5月に小さな鉢に植えられたオジギソウを買い、地植えにした。触るとスーと葉を閉じる。Dsc00127 昼間は葉を開いているが夜になると閉じてしまう。ヒトが触ったり雨が当たると閉じるが、風が吹いてゆらゆら揺れても閉じない。小さい頃オジギソウに何度も触って、葉が閉じるのを飽きずに見ていた覚えがある。

 かわいいピンクの花を期待したが、葉がどんどん伸び地這いの状態で直径1,5㍍位にまで広がるばかり、花は全く就かない。とげがあり伸びた途中で地に根をはっていく。地域によっては雑草として扱われているようだ。雨が止んだら少し切り詰めなくては。鉢植えでいじめた方が花が咲く、ということも聞いたので確かめてみよう。

2006年9月11日 (月)

記事数100

 この「山椒の実」の記事数が今日で100件となりました。アクセス数は約4.000件、コメントは約45件です。5月3日に開設し4ヶ月余、浜松の生活も少し軌道に乗ってきました。友達も少しずつ出来てきました。これからもぼつぼつやっていきますので、よろしくお願いします。

 畑に植えたソバの花が咲き始めましたDsc00124 Dsc00126 「花言葉・誕生花」というのがたくさんのHPで紹介されています。編集者の好みによって様々な植物が取り上げられ、9月11日の花には、アロエ、オミナエシ、ナス、ブドウ、トウ綿などがあり、ソバの花をあげているものもありました。今朝のNHKのラジオ深夜便では、今日の花としてソバの花を放送していました。花言葉は、「懐かしい思い出・喜びも悲しみも・あなたを救う」だそうです。記事数100にふさわしい花言葉です。ソバがすくすく育って白い花が咲きやわらかな香りを漂わせています。また、11日は5年前の同時多発テロの日でもあります。浜松の片隅から世界の動きにも関心を持ち続けたいと思っています。

2006年9月 7日 (木)

作物の作り方・・実験中

 「霜知らず地這 キュウリ きぬひかり」という品種のキュウリをまき、8節位に伸びてきたので芯をつんだ。通常キュウリは春蒔いて夏収穫するのがほとんどだが、この品種は霜の降りるまで収穫できるという。地這とあるから支柱を立てなくていいのかと思いきや、説明には、「地這いつくりでも出来ますが、支柱作りで特徴を発揮します」とある。こうしたどちらかよく分からん説明が一番困る。で、支柱作りと地這いの両方で作ってみることにする。そう、野菜作りも実験でいろいろやってみなくては。そういえば昨年小学校1年生の生活科で、朝顔を蔓を伝わせるのと地這いでどう違うか実験していた学級があったっけ。

2006年9月 4日 (月)

家庭菜園だから・・・・

 写真のような形のニガウリができ、昨日から飾っている。Dsc00114_1 もともと長い種類のニガウリ(ゴーヤ)だったが、混んだツルに引っかかってこんな形になった。ちょっと名付けにくいが、まあ、家庭菜園の「賜物」。

 ところで、かつてヒマワリの苗のあいだに出てきた一回り大きな苗「みにくいアヒルの子」について、「か・ぼ・ち・ゃ」とのコメントあり。どうなるか、と畑に植えておいたら、カボチャと冬瓜になった。カボチャの方は花をいっぱい付けただけで実は結ばなかったが、冬瓜は3つの立派な実を付け昨日収穫、あんかけにして食べた。「みにくいアヒルの子」は結構立派な「白鳥」となったわけ。これもまた、遊びとしての家庭菜園の楽しさ。

2006年8月23日 (水)

ソバの芽が出そろった

 18日に蒔いたDsc00098 ソバの芽がきれいに出そろった。23日で10㎝くらい。やっぱり少し土が肥えているかもしれない、この成長の早さは。とりあえず、今日、つんでいるところを間引き。おしたしにする。ごまよごし。量はわずかであったが、しゃきしゃきと食感がいい。初めての味わい。

 オクラDsc00099の花は「一日花」という。ハイビスカスやムクゲに 似た黄色い大きな花が咲く。大きな葉に隠れているがオクラは次々と大きくなる。花が咲いて3日目が取り入れ時。収穫が結構多い。毎日少しずつ刻んで食べているが、なおたくさん出来る。近所の若い主婦の皆様にお裾分け。自分の作った野菜を人に食べてもらう快感。これも初めて味わう感じ。

2006年8月22日 (火)

土中の野菜がうまくできない

 この間苗を植えたり種を蒔いた野菜は20種類に及ぶ。ナス、キュウリ、オクラ、シシトウ等の「なるもの」や小松菜、ミズ菜といった菜は、比較的良くできる。しかし、土中にできる、カブ、大根などのできが良くない。表面がざらざらし、内部にも黒い斑点ができる。

 これは多分土の中にいる細菌のせいではないか、と思い、農協でヒントを聞くことにした。販売員の人はこの質問に対して、「大根の病気」という参考書を持ってきた。考えてみれば農協職員とはいえ多分自分で野菜を育てている人ではなかろう。質問すること事体が無理だったようだ。で、やはり頼りになるのはインターネット、ネマトリンやニームといった薬品が出てくる。きれいな肌の大根を作りたい、という思いで明日はホームセンターに行ってこようと思う。薬品や農薬にはなぜかアレルギーがあるが、全くなしでは作物は作れない。この面の勉強もしなくては。農家のおばさんが農協に来て、「いっぱい薬品があってわからないよ、いったいどの薬品が効いたのかもよくわからん」と嘆いていた。プロですら然り。素人たる自分はもっと謙虚に学ぶことにしよう。

2006年8月21日 (月)

パンジーの種を蒔く

 ひたすら投げる、という姿に新鮮な感動を覚えた、高校野球の決勝戦を見た後、パンジーの種を蒔いた。パンジーの苗を買って花壇で育てたこDsc00096とは何度でもあるが、種から育てるのは初めて。写真の6色の種を小さなポットに蒔く。パンジーの種ってどこにできるんだろう、と小さな粒を見ながら思う。1ヶ月半したら畑に定植する予定。200株は育てたい。うまく芽が出てくれるといいんだけど。

 昨日の記事にコメントを寄せてくださった、懐かしいE・Mさん、悩んだ末に到達した現在の状況、十分その意義をつかんでおられることでしょう。人は生きる上で、決断しなければならないときが何度かあるものですね。ずるずると流されるのではなく、決断して状況を変える、そのときの判断に当たっては、私は大抵、「まっ、いいか」と思って決めてきたような気がします。考えても理論・理屈ですべてが割り切れるものではなく、だからこそ決めた後は後ろを振り返らず、現状をよりよくするために努力することが大切、と思っています。3月末、状況を変えることを決断した仲、お互い、よりよくなるように行動していきましょう。パンジーの種まきも小さいことだけれどその一つです。

 

2006年8月18日 (金)

ソバの種を蒔く

 雑草がはびこっていた土地10㎡に、「信州大ソバ」Dsc00087 の種を1デシ㍑蒔いた。半月前から土地を耕し草を取り60㎝の畝を作っておいた。そこに板きれで3本のすじを作り「条まき」にすDsc00084る。一粒一粒小さく間隔をおいて蒔く。この程度の面積では、もちろん実益を考えているのではなく、まあ、理科の実験程度に、成長途中に間引きした苗のおしたし淡いにおいのかわいい花を楽しみつつ3ヶ月後にめでたく収穫といきたいものだ。さて、どうなるか・・・・。

       ソバ打ちの 時を思いて 種を蒔く   

2006年8月16日 (水)

「ゴーヤ」雑感

 ゴーヤ、今でこそスーパーにあふれ家庭菜園で栽培する人も多い野菜である。沖縄ではこの名称、九州では「茘枝(れいし)」、正式和名は「ツルレイシ」。2000年の沖縄サミットと2001年のテレビドラマ「ちゅらさん」で一気に普及した。

 わが家ではゴーヤが本当にマイナーな時代、20年以上前から「味噌煮」にして食卓に上っていた。「にがうり」と呼び、風さん始め当家の人々の大好物、当初、私は「何でこんな苦いもの食べるんだ!」と思いつつ、家族の要請に従って調理のみは担当したが、自分は食べなかった。しかし、ここ数年、「郷に入っては郷に従え」ではないが結構食べるようになり、その結果天ぷらやチャンプルなど調理の幅も広がった。

 今年は畑で種から育てた。6月中旬マルチをして種まき、最終的には6本の苗を残し、中央に大きな竹を立ててツルをのばしている。黄色い花が咲き実がなり、ここ数日5本の収穫。2本はご近所に、3本はわが家の食卓へ、定番の味噌煮。歯のない風さんにはより柔らかく煮込む、「スルっと入っておいしい」の声。これからどんどん収穫できるので、和え物、お菓子、チャーハン、カレー、ジュースなどへも挑戦しよう。

2006年8月11日 (金)

「シソ」を育て利用する

 5月中旬に蒔いた紫蘇(シソ)が今青々と縮れた葉をゆらめかせている。シソは漢字を見れば分かるように、本来は梅干しに使われる赤ジソだが、今回蒔いたのはその変種とされる青じそ(大葉)。その殺菌効果から刺身のつまになったり、最近では抗アレルギー効果から薬用にも多く用いられている。この青シソ、しかし、そのものを食用にすることはなく、多くは添え物だ。餃子に入れたりパスタに混ぜたり揚げ物にくるんだり。たくさんはいらない。何か利用できないか、と考え、昨日、にんにくと唐辛子を炒めて醤油ダレを作りそこに大葉をつけ込んでみた。さまざまな野菜にかけて食べると、結構おいしい。秋になると先端に穂が出て花を咲かせ、やがて実がなる。その実を塩漬けにしておくと、重宝する。大葉の利用法、他に何かないか、無農薬なのでこのまま花や実のみの利用ではもったいない。

2006年8月 3日 (木)

畑に花を植える

 畑に次々種を蒔いたり苗を植えてきた。以前にも書いたが、野菜を作ると言うことは、当然食べることにつながらなくてはならない。キュウリは、苗が2本もあれば、成り時には食べきれないほどできる。大根やインゲン、小松菜などは時期をずらして植え付けたりして連続して収穫できるようにする。でもまだ、雑草に土地を貸してやっている場所がある。   

 で、畑に花を作ることにした。小さな面積ではあるが、コスモスは今満開、ヒマワリは盛りを過ぎた。今日は松葉牡丹を苗を植えた。1ヶ月前に種を蒔いたものがいっぱい出そろったから。花壇のペチュニアもいっぱい咲いているから、刈り込んでそれを畑にさしてみよう。そして、本命、8月中旬にはパンジーとビオラの種まきに挑戦したいと思っている。そういえば、下野に勤めていたとき、自分の畑で作ったと200株以上のパンジーを寄付していただいたことがある。好意がうれしかった。私も、パンジーの苗を育て、地域に還元できないか、親切の押し売りにならない程度にやってみたいと思う。先ずは、パンジーを種から育てることに成功しなくてはならないが。

2006年7月31日 (月)

植物の名のおもしろさ

 植物の名前についての知識はほとんどなかった私が、この間、畑仕事やガーデニングをかじり始め、知識を身につけるにはチト遅すぎる年齢で記憶力もほとんど摩耗してしまったが、雑草や花を見たその一瞬は好奇心が湧いてくる。花などは「きれいな」名前が多いが、時にはちょっと気の毒な名前もある。ヤブカラシもその一つ、ドクダミもその類でしょう。また、漢字になると「何でそういう字?」とびっくりするような文字が出てくるが意味があるところが面白い。

 さて、ぼうPhotoしさんを悩ましている「こまったさん」は、写真のようなものですか?ハート型の葉、ツル、つぼ状の白い花で中央が真紅、という言葉から連想すると、これまたちょっと気の毒な名前の「へクソカズラ」ではないか、と思います。漢字は「屁糞葛」。お灸のモグサに似ているところから「ヤイトバナ(灸花)」とも言います。小さい頃、この花に唾を付け鼻にくっつけて、「てんぐさん」なんて遊びをしました。「いざ戦わん へくそがずらを 腕に巻き」という句があるところを見ると、この植物を取り除こうとして苦労した人はぼうしさんばかりではないようです。「屁糞葛 その名を呪うことなかれ」(高澤晶子)

2006年7月26日 (水)

「やぶからし」雑感

 雑草だらけの畑を「開墾」していたとき、地中に根を張り巡らせていたのが「やぶからし」という植物。蔓を伸ばし木々を枯らしてしまう、ということから名付けられ、「ビンボウカズラ」というあまりありがたくない別名もある。深く土を掘り起こし、直径2~3センチもある地下茎をググッとひき抜き、その長さが1メートルにもなると結構充実感がある。

  Yabukarashir抜いても抜いても芽を出すしぶとさ、最近は親近感も出てきて、「ヤブちゃん、また出てきたのね、ごめんね、抜いちゃうよ」なんて声掛けをして抜いたりする。大きくなると写真のような花を咲かせる。よく見るとピンクの小さい花をつけている。芽を出したばかりは天ぷらにして食べられるとも聞く。

 山本周五郎の小説に「やぶからし」があるようだ。このやぶからしのように人をだめにしてしまう人物が登場するのだろうか。花を咲かしたり、つるがリースに利用されるような面もちゃんと描かれているか、読んでみなくては。

2006年7月25日 (火)

柑橘類の花

 3ヶ月にわたって実を付けていた畑の夏みかん、我が家は言うまでもなくご近所から親戚、そして下野の友人宅にまで大いに活用され、収穫はほぼ終了。最後のいくつかで本日マーマレードを作った。4つの瓶詰め完成、1年間はもつ。無農薬でちょっと渋みのある、おいしい自家製のマーマレードができた

 ご近所の方が、「今年はずいぶんなったね。でも来年はならないね、花が咲いてないもの。果物は1年おきだから」と言われたことに大いに疑問点が出てきた。柑橘類の花はどんな種類でも5月に花が咲く、と聞いたことがある。ミカン、夏みかん、ハッサク、オレンジ、ゆず、ブンタン、杏、キンカン、伊予柑・・・・。確かにミカンの花は5月に咲いていたし、夏みかんの隣にあるハッサクも5月に甘いにおいのする花を付けていた。じゃ、夏みかんは実と花が同時に木についているわけ?それとも1年おきになるのかなー。実を収穫している時に確かに花は見なかった。調べてみなくては。

2006年7月20日 (木)

「農事日誌」をつくる

 たった3ヶ月足らずの畑仕事、初めてだから物珍しくて一生懸命やっているのかもしれない、また飽きて途中で投げ出すかもしれない、という不安はあるものの、今のところ確実に「はまっている」。私は、案外この畑仕事・作物を作ることが好きなのでは、と新しい自分の発見。毎日畑に行かないと不安になる。この2日雨のため畑仕事ができず、今日は雨が止んだ時をねらって2時間畑仕事、ネギの土作りをした。

 思いつきで次から次へと土を作り種を蒔いている。で、「農事日誌」を作った。いつどんな土を作り、種を蒔き、土寄せや施肥の様子、収穫の状況を作物別に記録するもの。いい加減な「カン」ではなく、作業を記録し失敗を教訓にして次の取り組みをしようというもの。幼い頃、父がわら半紙に線を引き毎日農業日誌を付けていたことを思い出す。もちろん生活の糧を得なければならい父の農業生活と、私の趣味の畑仕事では、責任の重さは全く違うことだけれど。

2006年7月18日 (火)

「糸杉」雑感ー我が家の花壇から

 Dsc00062 今朝の我が家の花壇の写真。ここに来た時は「クロボク」という黒い細かい土のみの地だったが、今は様々な植物が生育している。サルビア、インパチェンス、カンナ、ニチニチソウ、ポーチュラカ、ペチュニア、それにシソ、山椒、オジギソウ、樒(しきみ)、ネギなどなど。そして手前左にあるのっぽさんは「糸杉」。この糸杉は新築祝いに知人からもらった。すくすく伸びて、いただいたときの倍の1㍍以上になった。

 杉と言えば、秋田杉、天竜杉、吉野杉、屋久杉などを思い出すが、これらは日本特産のもので糸杉はこれらとは学名を異にし、日本ではあまり見られない。イタリアや南フランスの街道沿いや教会の周りによく見られる。また、画家ゴッホは、「糸杉と星の見える道」「星月夜(糸杉と村)」「麦畑と糸杉」などの作品のように、糸杉を好んで描き、「糸杉はエジプトのオベリスクのように美しい」とゴーギャンへの手紙に書いている。我が家の糸杉も「土から燃え上がる黒い炎」のように成長するだろうか。写真では小さくてよく見えないが、花壇の奥には、背丈の小さいヒマワリがたくさん咲いている。ヒマワリもまたゴッホの愛した花だったな、と糸杉とヒマワリを眺めながら、その偶然の関連を楽しんでいる。